特許
J-GLOBAL ID:201403015204855423

ガスタービンエンジン内の可変静翼を制御するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-174054
公開番号(公開出願番号):特開2014-047783
出願日: 2013年08月26日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】可変静翼の角度を制御して、流量がガスタービンエンジンの特定の作動状態に対して常に最適値であることを保証する可変静翼制御機構を提供する。【解決手段】可変静翼制御機構100は、トルクシャフトと作動可能に連通する可動作動棒102を含むことができ、作動棒102の動きがトルクシャフトを回転させるようになる。可変静翼制御機構100は、トルクシャフトと作動可能に連通する第1のユニゾンリング104をさらに含むことができ、トルクシャフトの回転が第1のユニゾンリング104を駆動するようになる。さらに、可変静翼制御機構100は、トルクシャフトと作動可能に連通する第2のユニゾンリング116を含むことができ、トルクシャフトの回転が第2のユニゾンリング116を駆動するようになる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トルクシャフトと、 前記トルクシャフトと作動可能に連通する可動作動棒であって、前記作動棒の動きが前記トルクシャフトを回転させるようになる可動作動棒と、 前記トルクシャフトと作動可能に連通する第1のユニゾンリングであって、前記トルクシャフトの回転が第1のユニゾンリングを駆動するようになる第1のユニゾンリングと、 前記トルクシャフトと作動可能に連通する第2のユニゾンリングであって、前記トルクシャフトの回転が第2のユニゾンリングを駆動するようになる第2のユニゾンリングと を備える、ガスタービンエンジン用可変静翼制御機構。
IPC (2件):
F04D 29/56 ,  F04D 27/00
FI (2件):
F04D29/56 C ,  F04D27/00 101F
Fターム (21件):
3H021AA02 ,  3H021BA06 ,  3H021DA11 ,  3H021EA16 ,  3H130AA13 ,  3H130AB13 ,  3H130AB27 ,  3H130AB52 ,  3H130AB62 ,  3H130AB65 ,  3H130AB69 ,  3H130AC17 ,  3H130BA61B ,  3H130BA61G ,  3H130BA76B ,  3H130BA76G ,  3H130CA03 ,  3H130DE00X ,  3H130DE04X ,  3H130EA03B ,  3H130EA03G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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