特許
J-GLOBAL ID:201403015363358147

車両用走行支援情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177264
公開番号(公開出願番号):特開2014-035289
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】運転者が行なう操作内容の、同乗者が行なう車載情報機器の操作への反映度合いを向上させることが可能な、車両用走行支援情報表示装置を提供する。【解決手段】画像情報出力部30がマスタ側表示部10に複数の操作メニューを表示させるマスタ側表示情報信号を出力し、さらに、マスタ側操作内容判定部18がマスタ側表示部10に表示した複数の操作メニューから少なくとも一つを選択したマスタ側操作内容を判定すると、表示処理部32が、運転者が選択した操作メニューに関連する関連メニューの少なくとも一部を、スレーブ側表示部14における画像の表示を継続させた状態で、スレーブ側表示部14の一部に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の運転者が視認可能であり且つ入力されたマスタ側表示情報信号に基づく画像を表示する表示部であるマスタ側表示部と、 前記車両の同乗者が視認可能であり且つ入力されたスレーブ側表示情報信号に基づく画像を表示する表示部であるスレーブ側表示部と、 前記マスタ側表示部に表示する画像に対する指示操作が可能なマスタ側操作部と、 前記スレーブ側表示部に表示する画像に対する指示操作が可能なスレーブ側操作部と、 前記マスタ側操作部の操作を検出し、当該検出した操作の内容であるマスタ側操作内容を判定するマスタ側操作内容判定部と、 前記スレーブ側操作部の操作を検出し、当該検出した操作の内容であるスレーブ側操作内容を判定するスレーブ側操作内容判定部と、 前記マスタ側操作内容判定部が判定したマスタ側操作内容及び前記スレーブ側操作内容判定部が判定したスレーブ側操作内容のうち少なくとも一方に基づき、前記マスタ側表示情報信号及び前記スレーブ側表示情報信号のうち少なくとも一方を出力する画像情報出力部と、 前記画像情報出力部が前記マスタ側表示部に複数の操作メニューを表示させる前記マスタ側表示情報信号を出力し、さらに、前記マスタ側操作内容判定部が前記マスタ側表示部に表示した複数の操作メニューから少なくとも一つを選択した前記マスタ側操作内容を判定すると、前記選択した操作メニューに関連する関連メニューの少なくとも一部を、前記スレーブ側表示部における画像の表示を継続させた状態でスレーブ側表示部の一部に表示する表示処理部と、を備えることを特徴とする車両用走行支援情報表示装置。
IPC (3件):
G01C 21/36 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/00
FI (5件):
G01C21/00 H ,  G06F3/048 655A ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 510H
Fターム (31件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129CC02 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129CC27 ,  2F129CC28 ,  2F129CC29 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129GG22 ,  2F129GG24 ,  2F129HH02 ,  2F129HH13 ,  5C082AA13 ,  5C082AA14 ,  5C082AA21 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082CA72 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5E555AA21 ,  5E555BA25 ,  5E555BB25 ,  5E555BD05 ,  5E555DA05

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