特許

J-GLOBAL ID：201403015380763160

撮像装置及びその制御方法

発明者： 瓜阪 真也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-136302
公開番号（公開出願番号）：特開2014-003401
出願日： 2012年06月15日
公開日（公表日）： 2014年01月09日
要約：

【課題】光学ズームの変更時の画質を向上させる撮像装置及び制御方法を提供する。【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段へ光を導くレンズユニットの焦点距離に関する情報を取得する取得手段と、前記撮像手段へ入射する光量を調節する絞りを制御する制御手段と、前記撮像手段により撮像して得られた画像データから所定の画像特徴に関する特徴量を検出する検出手段と、を有し、前記制御手段は、前記検出手段により検出された特徴量と前記取得手段により取得された前記焦点距離に関する情報とに基づいて、絞り制御に用いる前記絞りの最大開口量を決定する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

被写体を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段へ光を導くレンズユニットの焦点距離に関する情報を取得する取得手段と、 前記撮像手段へ入射する光量を調節する絞りを制御する制御手段と、 前記撮像手段により撮像して得られた画像データから所定の画像特徴に関する特徴量を検出する検出手段と、を有し、 前記制御手段は、前記検出手段により検出された特徴量と前記取得手段により取得された前記焦点距離に関する情報とに基づいて、絞り制御に用いる前記絞りの最大開口量を決定することを特徴とする撮像装置。

IPC (4件)：

H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  G03B 17/02 ,  G03B 7/085

FI (4件)：

H04N5/232 Z ,  H04N5/238 Z ,  G03B17/02 ,  G03B7/085

Fターム (14件)：

2H002CC21 ,  2H002GA55 ,  2H100BB09 ,  2H100CC07 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122EA35 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122FF05 ,  5C122FH11 ,  5C122HA51 ,  5C122HB01