特許
J-GLOBAL ID:201403015411693042

データ処理方法及びデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166507
公開番号(公開出願番号):特開2014-026484
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】複数の演算装置が混在したデータ処理装置において、データ転送にかかる負荷を軽減し、データ処理時間を短縮する。【解決手段】第1の演算装置202と、第1のメモリ202と、第2のメモリ215を具備する第2の演算装置203とを具備し、前記第1の演算装置202は、ネットワークを介して受信したデータの属性に応じた処理性能に基づいて、前記データの処理方法を決定し、この決定したデータ処理方法に従って、前記受信データの前記第1のメモリへの蓄積と該蓄積データの前記第2のメモリへの転送を行い、前記第2の演算装置203は、前記第2のメモリから前記転送データを読み出し、暗号化処理等を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の演算装置と、第1のメモリと、第2のメモリを具備する第2の演算装置と、を具備するデータ処理装置におけるデータ処理方法であって、 前記第1の演算装置により、 ネットワークを介して受信したデータの属性に応じた処理性能に基づいて、前記データの処理方法を決定し、該決定したデータ処理方法に従って、前記受信データの前記第1のメモリへの蓄積と該蓄積データの前記第2のメモリへの転送を行い、 前記第2の演算装置により、前記第2のメモリから前記転送データを読み出し所定の処理を行う、 ことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (3件):
G06F 9/38 ,  H04L 9/10 ,  G06F 13/00
FI (3件):
G06F9/38 370C ,  H04L9/00 621Z ,  G06F13/00 520B
Fターム (10件):
5B013DD03 ,  5B084AA29 ,  5B084BB12 ,  5B084CB02 ,  5B084CB04 ,  5B084CB23 ,  5B084CD22 ,  5B084DC06 ,  5J104AA32 ,  5J104NA39

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