特許
J-GLOBAL ID:201403016075780752
白金ナノ粒子被覆微粒子、白金ナノ粒子被覆微粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-034227
公開番号(公開出願番号):特開2014-161943
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】 白金ナノ粒子は触媒効果が大きいが、材料が高価であるため、白金の量を減じるめ、白金以外の微粒子の表面に白金を十分に担持させたものを安価に提供することが強く望まれていた。しかし、白金やパラジウム以外の微粒子の表面に白金を被覆状に担持させることは困難であった。【解決手段】 白金前駆体の還元を、異なる還元剤を用いて、少なくとも第1の還元工程と第二の還元工程を含んだ工程で行うことによって課題を解決した。【選択図】図15
請求項(抜粋):
白金及び/又はパラジウム以外の微粒子を中心にして、その周囲に白金ナノ粒子を担持させて作製した白金ナノ粒子被覆微粒子において、前記白金ナノ粒子被覆微粒子を構成する白金ナノ粒子が、第1の白金前駆体を第1の還元剤によって還元して前記白金及び/又はパラジウム以外の微粒子の表面に形成した第1の白金ナノ粒子層と、前記第1の白金ナノ粒子層を形成した後、第2の白金前駆体を第1の還元剤とは還元作用の異なる第2の還元剤によって還元して前記白金及び/又はパラジウム以外の微粒子の表面に形成した第2の白金ナノ粒子層を少なくとも有することを特徴とする白金ナノ粒子被覆微粒子。
IPC (9件):
B82B 1/00
, B01J 35/02
, B01J 37/16
, B01D 53/86
, B01J 23/42
, H01M 14/00
, B82B 3/00
, B82Y 30/00
, B82Y 40/00
FI (9件):
B82B1/00
, B01J35/02 H
, B01J37/16
, B01D53/36 C
, B01J23/42 A
, H01M14/00 P
, B82B3/00
, B82Y30/00
, B82Y40/00
Fターム (46件):
4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA21Y
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BC02C
, 4G169BC22A
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169BC75C
, 4G169BD01C
, 4G169BD03C
, 4G169BD06C
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CC32
, 4G169DA05
, 4G169EA02X
, 4G169EB18X
, 4G169EB19
, 4G169EC28
, 4G169EE01
, 4G169FA01
, 4G169FB04
, 4G169FB29
, 4G169FB43
, 4G169FB78
, 4G169FC02
, 4G169FC03
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032BB07
, 5H032BB10
, 5H032CC11
, 5H032EE01
, 5H032EE15
, 5H032HH04
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