特許
J-GLOBAL ID：201403016084717168

樹脂延伸フィルム、その製造方法およびその樹脂延伸フィルムを用いた積層体

発明者：
石元 正一

石元 正一 について

, 
玉内 洋光

玉内 洋光 について


出願人/特許権者：
株式会社ユポ・コーポレーション

株式会社ユポ・コーポレーション について


代理人 (1件)： 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-201302
公開番号（公開出願番号）：特開2014-080025
出願日： 2013年09月27日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：
【課題】フィルム基材表面に塗料を塗工した際に、フィルム基材は塗料の一部を吸収するが気泡は発生させずに、均一な塗工外観が得られるフィルム基材を提供すること。【解決手段】少なくとも一方の表面に吸水層を有する樹脂延伸フィルムであり、同吸水層が熱可塑性樹脂24〜64質量%、無機微細粉末35〜75質量%、および無機微細粉末の親水化剤1〜2質量%を含むものであり、同吸水層のJapan Tappi No.51:2000のブリストー吸水性試験法に準拠し測定される液体吸収容積が0.5ml/m2以上であり、かつ同法により算出される液体吸収係数が0.1〜2ml/(m2・ms1/2)であることを特徴とする樹脂延伸フィルムを提供する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
少なくとも一方の表面に吸水層を有する樹脂延伸フィルムであり、 同吸水層が熱可塑性樹脂(A)24〜64質量%、無機微細粉末(B)35〜75質量%、および親水化剤(C)1〜2質量%を含むものであり、 同吸水層のJapan Tappi No.51:2000のブリストー吸水性試験法に準拠し測定される液体吸収容積が0.5ml/m2以上であり、かつ同法により算出される液体吸収係数が0.1〜2ml/(m2・ms1/2)であることを特徴とする樹脂延伸フィルム。
IPC (3件)：
B32B 27/18 ,  B32B 27/00 ,  B29C 55/02
FI (3件)：
B32B27/18 Z ,  B32B27/00 K ,  B29C55/02
Fターム (35件)：
4F100AA01B ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK03B ,  4F100AK07A ,  4F100AK07B ,  4F100AL07B ,  4F100AL08B ,  4F100AR00B ,  4F100BA02 ,  4F100CA18B ,  4F100DE01B ,  4F100EH17 ,  4F100EJ37 ,  4F100EJ38 ,  4F100EJ41 ,  4F100GB90 ,  4F100JA11A ,  4F100JA11B ,  4F100JA13 ,  4F100JD15B ,  4F100JN02 ,  4F210AA03 ,  4F210AB16 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH53 ,  4F210AR12 ,  4F210AR15 ,  4F210QA03 ,  4F210QC02 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18 ,  4F210QW05
引用特許：
審査官引用 (1件)

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