特許
J-GLOBAL ID:201403016220988286

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238059
公開番号(公開出願番号):特開2014-087406
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】本来の演出制御動作に支障を与えることなく所望のセキュリティ動作を実現する遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御動作を実行する主制御部21は、ROMと、RAMと、乱数生成回路GNRと、CPUとが内蔵されたワンチップマイコン21Aを有して構成される。乱数生成回路GNRは、所定の数値範囲を循環するカウンタ回路41と、スイッチ信号が所定方向に変化したことに対応して、カウンタ回路の出力に基づく乱数値を記憶する複数個の保持回路LRiと、保持回路が記憶する乱数値と、予め設定されている抽選値とを対比して、対比結果を記憶する単一の判定回路DJとを有して構成されている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
所定のスイッチ信号に起因して抽選処理を実行し、抽選結果に対応した遊技制御動作を実行する遊技機であって、 抽選処理を含んだ遊技制御動作を実行する主制御手段は、 制御プログラムや固定データを不揮発的に記憶するROMと、作業データを揮発的に記憶するRAMと、前記スイッチ信号を受けて乱数値を生成する乱数生成手段と、乱数生成手段が生成した乱数値に基づいて抽選処理を実行するCPUと、が内蔵された単一の電子素子を有して構成され、 前記乱数生成手段は、クロック信号を受ける毎に所定の数値範囲内で更新動作を行うカウンタ手段と、前記スイッチ信号が所定方向に変化したことに対応して、カウンタ手段の出力値に基づく数値を乱数値として記憶する複数個の保持手段と、保持手段が保持する複数個の乱数値と、予め設定されている抽選値とを、スイッチ信号の変化に基づいて対比し、その対比結果を記憶する単一の判定手段とを有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
Fターム (6件):
2C082BA22 ,  2C082DA52 ,  2C082DB07 ,  2C088BC30 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10

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