特許
J-GLOBAL ID:201403016272948215

身飾品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 昌弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190211
特許番号:特許第5424435号
出願日: 2013年09月13日
要約:
【課題】 ダイヤモンドを揺動させるペンダントにおいて、その装飾効果を高めることができるペンダントを提供する。 【解決手段】 第2のリング31と第4のリング33は、使用状態において、ダイヤモンド7のテーブル面7a(装飾体の正面)が、重力方向に対して約5°〜約45°の角度αだけ上方に向けた姿勢になるように、座台部5に固定されている。 これは、例えば、第1の継手61と第2の継手63とを角度αに応じた角度だけ捩じることで実現されている。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 使用者の所定の箇所あるいは前記使用者が装着する所定の部材に吊り下げて使用される身飾品であって、 装飾体を保持する保持手段と、 前記所定の箇所あるいは前記所定の部材に吊り下げられるフレームと、 前記フレームに固定され、円状あるいは円弧状の第1の曲部を備えた第1の係合部と、 前記保持手段に固定され、円状あるいは円弧状の第2の曲部を備え、前記第1の曲部と前記第2の曲部との内周部同士を第1の接合位置で接合させて揺動可能に前記第1の係合部と係合する第2の係合部と、 前記フレームが前記吊り下げられて使用されている状態の重力方向において前記第1の係合部と略同じ位置で、前記第1の係合部と所定の距離を隔てて前記フレームに固定され、円状あるいは円弧状の第3の曲部を備えた第3の係合部と、 前記重力方向において前記第2の係合部と略同じ位置で、前記第2の係合部と所定の距離を隔てて前記保持手段に固定され、円状あるいは円弧状の第4の曲部を備え、前記第3の曲部と前記第4の曲部との内周部同士を第2の接合位置で接合させて揺動可能に前記第3の係合部と係合する第4の係合部と を有し、 前記吊り下げられて使用され、且つ前記装飾体および前記保持手段に外力が加えられていない状態で、 前記装飾体の正面が重力方向に対して約5°〜約45°の角度だけ上方に向けた姿勢になり、 且つ前記装飾体と前記保持手段との全体の重心に対して前記重力方向における上方位置に、前記第1の接合位置と前記第2の接合位置とが位置するように、 前記第2の係合部および前記第4の係合部が前記保持手段に固定されている 身飾品。
IPC (1件):
A44C 25/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A44C 25/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 身飾品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-090055   出願人:株式会社クロスフォー
  • 装身具用ペンダント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-015601   出願人:有限会社ジェムネットワーク
  • 揺動装身具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-025488   出願人:目黒武文
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