特許
J-GLOBAL ID:201403016279322842

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144759
公開番号(公開出願番号):特開2014-008098
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】適切な遊技機の出玉の管理をすることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり図柄が停止表示されることを条件に、ゲート有効時間が計時されていく。このゲート有効時間内に、第1役連作動ゲート18または第2役連作動ゲート19に遊技球が通過すると、大当たり遊技処理を実行するが、ゲート有効時間の経過後に、第1役連作動ゲート18または第2役連作動ゲート19に遊技球が通過しても、大当たり遊技処理を実行しないようにする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、遊技球を受け入れやすい開放状態と遊技球を受け入れ難い閉鎖状態とに変化可能な特別可変入賞装置と、 始動条件が成立すると、前記特別可変入賞装置を前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる特別遊技を制御させるための特別許可条件が成立したか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果を報知するための特別図柄の変動表示および停止表示を行う特別図柄表示手段と、 前記始動条件が成立すると、所定の変動時間が経過するまで前記特別図柄表示手段に前記特別図柄を変動表示させ、所定の変動時間の経過後には前記特別図柄表示手段に前記特別図柄を停止表示させる制御を行う特別図柄表示制御手段と、 遊技盤に設けられ、遊技球が前記特別可変入賞装置以外で進入可能な特定領域と、 前記特定領域に進入した遊技球を検出する特定領域検出手段と、 前記特別図柄表示制御手段によって前記特別許可条件が成立したことを報知する特定の特別図柄が前記特別図柄表示手段に停止表示されたことを条件として、特定の有効時間までの時間を計時する有効時間計時手段と、 前記有効時間計時手段によって前記特定の有効時間までの時間が計時されているときに、前記特定領域検出手段によって遊技球が検出されると、前記特別遊技の制御を開始させるための実行開始条件を成立させる実行開始条件成立手段と、 前記実行開始条件成立手段によって前記実行開始条件が成立すると、前記特別遊技を制御する特別遊技制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-160857   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-204022   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-160857   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-204022   出願人:京楽産業.株式会社

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