特許

J-GLOBAL ID：201403016661286686

リチウムイオン伝導体

発明者： 榎本 朋子
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-020063
公開番号（公開出願番号）：特開2014-154216
出願日： 2013年02月05日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：

【課題】安定に製造でき、かつ、熱処理後の結晶化度が高く、リチウムイオン伝導率が高いリチウムイオン伝導体を提供する。【解決手段】本発明のリチウムイオン伝導体は、モル%で、P2O5 25〜40%、GeO2 25〜50%、Li2O 10〜25%、Al2O3 0〜10%(ただし、0%を含まない)、F 0.01〜15%を含有することを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

モル%で、P2O5 25〜40%、GeO2 25〜50%、Li2O 10〜25%、Al2O3 0〜10%(ただし、0%を含まない)、F 0.01〜15%を含有することを特徴とするリチウムイオン伝導体。

IPC (2件)：

H01M 10/056 ,  H01B 1/06

FI (2件)：

H01M10/0562 ,  H01B1/06 A

Fターム (19件)：

5G301CA02 ,  5G301CA12 ,  5G301CA16 ,  5G301CA19 ,  5G301CD01 ,  5G301CE02 ,  5H029AJ06 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK01 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL11 ,  5H029AM12 ,  5H029CJ02 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02