特許
J-GLOBAL ID:201403016675835615
硬化性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 服部 博信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080551
公開番号(公開出願番号):特開2014-201698
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】破壊伸びが優れ、湿式粗化工程において絶縁層表面の算術平均粗さが低いのみならず、二乗平均平方根粗さも低く、その上に十分なピール強度を有するめっき導体層を形成することができ、線熱膨張係数も低い硬化性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】(A)アントラセン構造を有するフェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)硬化剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、前記(A)フェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)硬化剤の合計を100質量%とした場合に、前記(A)フェノキシ樹脂が1〜15質量%であり、かつ前記(A)フェノキシ樹脂のエポキシ当量が5000以上であることを特徴とする硬化性樹脂組成物を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)アントラセン構造を有するフェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)硬化剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、前記(A)フェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)硬化剤の合計を100質量%とした場合に、前記(A)フェノキシ樹脂が1〜15質量%であり、かつ前記(A)フェノキシ樹脂のエポキシ当量が5000以上であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L 63/00
, C08L 71/10
, C08K 3/00
, C08G 59/40
, H05K 1/03
FI (6件):
C08L63/00 A
, C08L71/10
, C08K3/00
, C08G59/40
, H05K1/03 610L
, H05K1/03 610R
Fターム (33件):
4J002CC032
, 4J002CD021
, 4J002CD031
, 4J002CD051
, 4J002CE002
, 4J002DE066
, 4J002DE146
, 4J002DG046
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ056
, 4J002EU040
, 4J002EW110
, 4J002FD130
, 4J002FD142
, 4J002FD150
, 4J002GQ01
, 4J002GQ05
, 4J036AA02
, 4J036AA05
, 4J036AA06
, 4J036AD08
, 4J036AF15
, 4J036DA05
, 4J036DC32
, 4J036FB06
, 4J036FB08
, 4J036FB12
, 4J036GA29
, 4J036HA12
, 4J036JA05
, 4J036JA07
, 4J036JA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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