特許
J-GLOBAL ID:201403017006481200
発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260011
公開番号(公開出願番号):特開2014-075358
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】本発明では、発光装置の絶縁膜として有機絶縁膜を用いた場合においても周辺劣化の発生を抑制することができる発光装置を提供することを課題とする。また、長期における信頼性を向上させることが可能な発光装置を提供することを課題とする。【解決手段】無機系の膜、有機系の膜、無機系の膜という積層構造がシール材の下部から発光素子の陰極の下部まで連続して設けられないようにする。また、無機系の膜、有機系の膜、無機系の膜という積層構造が陰極の下部まで連続して設けられたとしても有機膜の上部に形成する無機系の膜の形状を規定することで水の侵入を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の基板と、
第2の基板と、
前記第1の基板上に形成された第1の有機絶縁膜と、
前記第1の有機絶縁膜に接して形成された無機膜と、
前記第1の有機絶縁膜上に形成された第2の有機絶縁膜と、
前記第2の有機絶縁膜上に一部が接して形成された発光素子の電極と、
前記第1の基板と前記第2の基板を固着するシール材とを有し、
前記無機膜はその一部が前記シール材と接して形成されており、
前記無機膜と前記電極とは重なっておらず、
前記シール材と前記電極との間には間隙があることを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
H05B 33/04
, H01L 51/50
, H05B 33/22
, H05B 33/12
FI (4件):
H05B33/04
, H05B33/14 A
, H05B33/22 Z
, H05B33/12 B
Fターム (13件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB08
, 3K107CC23
, 3K107CC28
, 3K107DD89
, 3K107DD90
, 3K107EE42
, 3K107EE48
, 3K107EE49
, 3K107EE50
, 3K107EE55
, 3K107FF15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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発光装置およびその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-137169
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314555
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
発光装置およびその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142039
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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