特許
J-GLOBAL ID:201403017354150250
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-189871
公開番号(公開出願番号):特開2014-048385
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】フレームの強度の低下を抑えて液晶表示パネルの破損を防止することを目的とする。【解決手段】隣同士の異なるグループG1,G2の隣り合う発光部品30は、直列接続されずに間隔をあけて配置される。同じグループG1又はG2の隣り合う発光部品30は、隣同士の異なるグループG1,G2の隣り合う発光部品30の間隔よりも接近して配置される。フレーム32は、導光板24に対向する内周面から窪むとともに液晶表示パネル10とは反対の面からも窪む複数の凹部46を有する。隣同士の凹部46の間には相対的に凸部48が形成される。1つのグループG1又はG2の発光部品30が1つの凹部46に収納されるように、複数のグループG1,G2の発光部品30は、それぞれ、複数の凹部46に収納される。隣同士の異なるグループG1,G2の隣り合う発光部品30の間に凸部48が位置する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、
エッジライト方式のバックライトと、
を有し、
前記バックライトは、前記液晶表示パネルと重なるように配置される導光板と、前記導光板の端面に対向するように一列に並んで配置される複数の発光部品と、前記導光板を内側に収納して前記液晶表示パネルの裏面の周縁部に貼り付けられるフレームと、を含み、
前記複数の発光部品は、隣同士が直列接続された2つ以上の前記発光部品から各グループが構成される複数グループの前記発光部品を含み、
隣同士の異なるグループの隣り合う前記発光部品は、直列接続されずに間隔をあけて配置され、
同じグループの隣り合う前記発光部品は、隣同士の異なるグループの隣り合う前記発光部品の前記間隔よりも接近して配置され、
前記フレームは、前記導光板に対向する内周面から窪むとともに前記液晶表示パネルとは反対の面からも窪む複数の凹部を有し、隣同士の前記凹部の間には相対的に凸部が形成され、
1つのグループの前記発光部品が1つの前記凹部に収納されるように、前記複数のグループの前記発光部品は、それぞれ、前記複数の凹部に収納され、
隣同士の異なるグループの隣り合う前記発光部品の間に前記凸部が位置することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133
, F21S 2/00
, G02F 1/134
, G09F 9/00
FI (8件):
G02F1/13357
, F21S2/00 464
, G02F1/1333
, G02F1/1343
, G09F9/00 336J
, G09F9/00 336G
, G09F9/00 302
, G09F9/00 348Z
Fターム (42件):
2H092GA50
, 2H092GA60
, 2H092NA25
, 2H092PA13
, 2H189AA55
, 2H189AA60
, 2H189AA64
, 2H189AA70
, 2H189AA71
, 2H189AA72
, 2H189AA75
, 2H189AA78
, 2H189HA02
, 2H189LA07
, 2H189LA10
, 2H189LA20
, 2H191FA02Y
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA85Z
, 2H191GA19
, 2H191GA24
, 2H191LA02
, 3K244AA01
, 3K244BA28
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244GA01
, 3K244GA02
, 3K244GA03
, 3K244HA03
, 3K244HA06
, 5G435AA07
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE27
, 5G435EE40
, 5G435EE47
, 5G435FF08
, 5G435GG26
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