特許
J-GLOBAL ID:201403017469806133

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287157
公開番号(公開出願番号):特開2013-056279
特許番号:特許第5478705号
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2013年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域に設けられ、発射装置により該遊技領域のうち第1領域に向けて発射された遊技球が入球可能な第1始動口と、 前記遊技領域に設けられ、前記発射装置により前記第1領域とは異なる第2領域に向けて発射された遊技球が入球可能な第2始動口および特別入賞口と、 前記第1始動口に遊技球が入球することにより前記特別入賞口に遊技球が入球可能となる特別遊技をおこなうか否かを判定する第1特別遊技判定手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球することにより前記特別遊技をおこなうか否かを判定する第2特別遊技判定手段と、 前記第1特別遊技判定手段または前記第2特別遊技判定手段により前記特別遊技をおこなうと判定された場合、前記特別遊技をおこなう特別遊技実行手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球し難い非特定遊技状態または遊技球が入球し易い特定遊技状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、 を備え、 前記特別遊技実行手段は、 前記特別入賞口に第1所定時間、遊技球が入球可能となる開放遊技を含む第1特別遊技をおこなう第1特別遊技実行手段と、 前記特別入賞口に前記第1所定時間よりも短い第2所定時間、遊技球が入球可能となる開放遊技を含む第2特別遊技をおこなう第2特別遊技実行手段と、 を有し、 前記遊技状態制御手段は、 通常時において前記非特定遊技状態で遊技を制御する非特定遊技状態制御手段と、 前記非特定遊技状態制御手段により前記非特定遊技状態で遊技が制御されているときに前記第1特別遊技実行手段による前記第1特別遊技、または前記第2特別遊技実行手段による前記第2特別遊技がおこなわれた場合、当該特別遊技の終了後、前記特定遊技状態で遊技を制御可能な特定遊技状態制御手段と、 を有し、 前記特定遊技状態制御手段は、 前記特定遊技状態で遊技を制御しているときに前記第2特別遊技実行手段により前記第2特別遊技がおこなわれた場合、当該第2特別遊技を終了後、前記特定遊技状態で遊技を制御可能であり、 前記第2特別遊技実行手段は、 前記非特定遊技状態制御手段により前記非特定遊技状態で遊技が制御されているときに前記第1特別遊技判定手段により前記特別遊技をおこなうと判定された場合、第1オープニング時間が経過してから前記開放遊技をおこない、前記特定遊技状態制御手段により前記特定遊技状態で遊技が制御されているときに前記第1特別遊技判定手段により前記特別遊技をおこなうと判定された場合および前記第2特別遊技判定手段により前記特別遊技をおこなうと判定された場合、前記第1オープニング時間よりも短い第2オープニング時間が経過してから前記開放遊技をおこなうことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A

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