特許
J-GLOBAL ID:201403017506551469

警棒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143167
公開番号(公開出願番号):特開2014-006022
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】警棒以上の進んだ機能を有して安心して不審者を追跡したり、逮捕したりすることができる警棒装置を提供する。【解決手段】警棒装置2は、堅牢な材質から形成された円筒状の警棒本体2aを、軸方向に2つ以上に部屋に区分すると共に、これら2以上の収納室8,10,12とは独立した態様で警棒本体2aの先端部に高輝度のLEDを収容するLED収容室14を設け、2以上の収納室8,10,12内に、さらに捕捉手段収納管を設けてそれぞれ二重管とし、捕捉手段収納管には、捕捉手段として、ロープを収納した収納管、ネットを収納した収納管および催涙弾を収納した収納管よりなる群から選ばれる収納管を装着し、捕捉手段収納管は、それぞれ独立にスイッチ操作で選ばれる発射手段の起動により発射可能に収容し、警棒本体2aの手元部に、複数の捕捉手段発射スイッチおよびLED照明点灯用スイッチを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
堅牢な材質から形成された円筒状の警棒本体を、軸方向に少なくとも二つの部屋に区分するとともに、これら少なくとも2つの部屋とは独立した態様で前記警棒本体の先端部に高輝度のLEDを収容するLED収容室を設け、 前記少なくとも2つの部屋内に、さらに捕捉手段収納管を設けてそれぞれ二重管とし、該捕捉手段収納管には、捕捉手段としてロープを収納した収納管、捕捉手段としてネットを収納した収納管および捕捉手段として催涙弾を収納した収納管よりなる群から選ばれる収納管を装着し、該捕捉手段収納管は、それぞれ独立にスイッチ操作で選ばれる発射手段の起動により発射可能に収容し、 前記警棒本体の手元部に、複数の捕捉手段発射スイッチおよびLED照明点灯用スイッチを設け、これらスイッチの一つが選択的に押し込まれた場合に、それに対応する前記部屋内に収容された前記ロープ、前記ネット、前記催涙弾のいずれかが、前記警棒本体の先端部から発射されるように構成するとともに、LED照明点灯用スイッチが選択的に押し込まれた場合に、前記LED収容室内に収容された高輝度のLEDが点灯するように構成されていることを特徴とする警棒装置。
IPC (1件):
F41B 15/02
FI (2件):
F41B15/02 C ,  F41B15/02 A

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