特許
J-GLOBAL ID:201403017675578171

自動車の走行安全確認方法とその方法に用いる監視カメラ支持ポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136224
特許番号:特許第5586106号
出願日: 2013年06月28日
要約:
【課題】 自動車の運転者に安全走行に必要な道路情報を提供する。 【解決手段】自動車1の正面に備えた監視カメラ支持ポール3の先端に2台の監視カメラ2a,2bを背中合わせに装備し、自動車1のブレーキ操作に連動して監視カメラ支持ポール3を伸長させ、自動車1の正面前方の一定距離離れた位置から自動車1の車体の一部を含めて自動車1の両側方の一定の画角の範囲を撮影し、フロントガラスから目視できない自動車1の近くから側方の一定の画角の範囲の動画を道路情報として自動車1内のモニタ13a,13bに表示し、自車の位置を基準として自車の車体と道路上の対象物との位置関係や、自車と道路上の対象物との相対速度を道路情報として運転者に提供する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車の車体の中心軸上で前面から一定距離離れた位置から自動車の車体の一部を含めて側方の一定の画角の範囲を監視カメラで撮影し、得られた画像を車内のモニタに表示する自動車の走行安全確認方法であって、 監視カメラを自動車の前面に備えた監視カメラ支持ポールの先端に支え、 自動車を前進に設定した状態では自動車のブレーキ操作に連動して監視カメラ支持ポールを自動車の車体の正面に突き出させ、自動車の前面から一定距離離れた位置から自動車の車体の一部を含めて自動車の両側方の一定の画角の範囲を監視カメラで撮影し、自動車内のモニタには自車のバンパの位置を起点としてフロントガラスから目視できない自動車の近くから側方の一定の画角の範囲の動画を表示することを特徴とする自動車の走行安全確認方法。
IPC (3件):
B60R 1/00 ( 200 6.01) ,  B60R 21/00 ( 200 6.01) ,  B60R 11/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60R 1/00 A ,  B60R 21/00 626 G ,  B60R 11/02 C ,  B60R 21/00 621 C ,  B60R 21/00 624 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 車載用ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-356418   出願人:ソニー株式会社
  • 車両周辺視認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284841   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ車体株式会社, アイシン精機株式会社
  • 車両用カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-212001   出願人:株式会社ホンダアクセス
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審査官引用 (6件)
  • 車載用ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-356418   出願人:ソニー株式会社
  • 車両周辺視認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284841   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ車体株式会社, アイシン精機株式会社
  • 車両用カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-212001   出願人:株式会社ホンダアクセス
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