特許
J-GLOBAL ID:201403017681693616
生体状態観察システム、生体状態観察方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 鈴木 史朗
, 橋本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181711
公開番号(公開出願番号):特開2014-036801
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】被観察者に違和感や不快感を与えることなく、被観察者の生体情報の観察および生体状態の異常の検出を行うことができる生体状態観察システム、生体状態観察方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】時間的に連続した複数のフレームで構成された、少なくとも1人の被観察者が含まれる画像が入力される画像入力部と、画像内の所定の領域を検出し、該検出した所定の領域の情報を出力する領域検出設定部と、画像内の所定の領域から、該画像内に含まれる被観察者の生体情報をそれぞれ検出する生体情報検出部と、生体の状態の異常の判定に用いられる所定の生体パラメータを記憶する生体パラメータ記憶部と、生体情報のデータまたは生体情報のデータの変化と、生体パラメータと、を比較し、被観察者の生体状態に発生した異常をそれぞれ検出する生体状態異常検出部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時間的に連続した複数のフレームで構成された、少なくとも1人の被観察者が含まれる画像が入力される画像入力部と、
前記画像内の所定の領域を検出し、該検出した前記所定の領域の情報を出力する領域検出設定部と、
前記画像内の前記所定の領域から、該画像内に含まれる前記被観察者の生体情報をそれぞれ検出する生体情報検出部と、
生体の状態の異常の判定に用いられる所定の生体パラメータを記憶する生体パラメータ記憶部と、
前記生体情報のデータまたは前記生体情報のデータの変化と、前記生体パラメータと、を比較し、前記被観察者の生体状態に発生した異常をそれぞれ検出する生体状態異常検出部と、
を備えることを特徴とする生体状態観察システム。
IPC (3件):
A61B 5/00
, A61B 5/024
, A61B 5/01
FI (3件):
A61B5/00 101A
, A61B5/02 320Z
, A61B5/00 101K
Fターム (19件):
4C017AA10
, 4C017AB06
, 4C017AC40
, 4C017BC16
, 4C017BC23
, 4C017BD06
, 4C017CC02
, 4C017CC06
, 4C117XB04
, 4C117XD05
, 4C117XE13
, 4C117XE43
, 4C117XE52
, 4C117XJ12
, 4C117XJ13
, 4C117XJ46
, 4C117XJ47
, 4C117XK05
, 4C117XK09
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