特許
J-GLOBAL ID:201403017719323885

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193637
公開番号(公開出願番号):特開2014-076300
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】遊技者が感じる視覚的な興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】反射ユニット310によれば、第1反射部材311と第2反射部材312との対向面間へ向けて出射された光Lが第1反射部材311と第2反射部材312との対向面間で反射を繰り返すことで、I1からInの鏡像I1〜Inを遊技者に視認させることができる。これにより、遊技者には、第1から第nの鏡像I1〜Inを実際の位置よりも奥側に視認させることができる。また、反射ユニット移動装置330により反射ユニット310を移動させることで、反射ユニット310により形成される第1から第nの鏡像I1〜Inの位置を変更できると共に第1から第nの鏡像I1〜Inの一群が移動することで、発光ダイオード313による装飾効果を動きのある動的なものとすることができ、遊技者が感じる視覚的な興趣を高めることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1反射部材と、その第1反射部材に対し互いに内面側を向かい合わせた状態で対向配置される第2反射部材と、それら第1反射部材および第2反射部材の対向面間へ向けて光を出射可能に構成される発光体とを有する一対の反射ユニットと、 それら一対の反射ユニットを互いに近接する方向または離間する方向へ移動させる反射ユニット移動手段と、を備え、 前記第1反射部材は、その第1反射部材の内面側から入射された光の少なくとも一部を反射可能に構成され、 前記第2反射部材は、その第2反射部材の内面側から入射された光の一部を反射可能、かつ、前記第2反射部材の内面側から入射された光の一部を透過可能に構成され、 前記一対の反射ユニットは、前記発光体が配設される側と反対側の端部に開口され前記第1反射部材および第2反射部材の対向面間を外部に連通させる開口部を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-047001   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技演出体及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-073539   出願人:サミー株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237529   出願人:シャープ株式会社
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