特許
J-GLOBAL ID:201403017820732290

圧力計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 弘明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-219158
公開番号(公開出願番号):特開2014-071055
出願日: 2012年10月01日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】コンパクト化が容易で製造コストを抑制できる圧力計の構造を実現する。【解決手段】本発明の圧力計は、ブルドン管10と、ブルドン管の基端に接続固定された基端側固定部材11と、ブルドン管の管先10dに連結された内機20と、基端側固定部材及び内機を直接若しくは間接的に支持する支持板14と、支持板を貫通する流通経路13gを内蔵するとともに回転体状の外形を備えた外部接続部材13と、基端側固定部材と外部接続部材を接続してブルドン管の内部と流通経路とを連通させる連通管12とを具備し、外部接続部材は、支持板の一側に配置されるとともに連通管に接続される連結部13dと、支持板に嵌合する貫通部13cと、支持板の他側に配置されて外部の機器に接続される接続部13aとを一体に有し、内機と支持板との間に連結部が配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブルドン管と、 前記ブルドン管の基端に接続固定された基端側固定部材と、 前記ブルドン管の管先に連結された内機と、 前記基端側固定部材及び前記内機を直接若しくは間接的に支持する支持板と、 前記支持板を貫通する流通経路を内蔵するとともに回転体状の外形を備えた外部接続部材と、 前記基端側固定部材と前記外部接続部材を接続して前記ブルドン管の内部と前記流通経路とを連通させる連通管と、 を具備し、 前記外部接続部材は、前記支持板の一側に配置されるとともに前記連通管に接続される連結部と、前記支持板に嵌合する貫通部と、前記支持板の他側に配置されて外部の機器に接続される接続部と、を一体に有し、 前記内機と前記支持板との間に前記連結部が配置されていることを特徴とする圧力計。
IPC (1件):
G01L 7/04
FI (1件):
G01L7/04
Fターム (9件):
2F055AA40 ,  2F055BB20 ,  2F055CC03 ,  2F055DD20 ,  2F055EE01 ,  2F055FF43 ,  2F055GG01 ,  2F055GG03 ,  2F055GG12

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