特許
J-GLOBAL ID:201403017905846090

衣類乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177037
公開番号(公開出願番号):特開2014-033849
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】貯水タンクの溢水による機器の損傷を防止する。【解決手段】衣類を収容する回転ドラム5と、回転ドラム5内へ送風する空気を加熱する加熱手段と、回転ドラム5から排出された空気から水分を結露させて分離する除湿手段と、除湿手段で結露した除湿水を回収し衣類乾燥機本体の下部に配設された除湿タンク72と、除湿タンク72の水を溜め衣類乾燥機本体の上部に配設されたる貯水タンク36と、除湿タンク72から貯水タンク36へ除湿水を送水する送水ポンプ74と、貯水タンク36から溢水した水を除湿タンク72へ導く溢水管77と、除湿タンク72内の水位を検知する水位検知手段73と、水位検知手段73の検知出力に基づいて送水ポンプ74の運転を制御する制御手段とを備えたことにより、衣類乾燥機の運転を継続することが可能で、しかも、ヒートポンプユニットの損傷防止と、機外への除湿水の漏出を防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
衣類を収容する回転ドラムと、前記回転ドラム内へ送風する空気を加熱する加熱手段と、前記回転ドラムから排出された空気から水分を結露させて分離する除湿手段と、前記除湿手段で結露した除湿水を回収し衣類乾燥機本体の下部に配設された除湿タンクと、前記除湿タンクの水を溜め衣類乾燥機本体の上部に配設されたる貯水タンクと、前記除湿タンクから前記貯水タンクへ除湿水を送水する送水ポンプと、前記貯水タンクから溢水した水を前記除湿タンクへ導く溢水管と、前記除湿タンク内の水位を検知する水位検知手段と、前記水位検知手段の検知出力に基づいて前記送水ポンプの運転を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする衣類乾燥機。
IPC (2件):
D06F 58/02 ,  D06F 58/28
FI (2件):
D06F58/02 F ,  D06F58/28 A
Fターム (5件):
4L019AA03 ,  4L019AA04 ,  4L019EA06 ,  4L019EB10 ,  4L019EC06

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