特許
J-GLOBAL ID:201403017980935650
励磁式回転電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043759
公開番号(公開出願番号):特開2014-176114
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】コイル温度が増加したときの出力トルクの低下を抑制することができる励磁式回転電機の提供。【解決手段】励磁式回転電機は、軸方向に隙間を置いて軸方向に対向配置された第1及び第2ロータコアを有するロータと、前記第1ロータコアに周方向で所定間隔を空けて配置された複数の第1磁極と、前記第2ロータコアに周方向で所定間隔を空けて且つ前記第1磁極とは逆相に配置された複数の第2磁極と、前記ロータの外径側にエアギャップを介して径方向に対向配置されるステータであって、前記ロータを回転させる回転磁界を発生させるステータコイルを有するステータと、前記第1磁極及び前記第2磁極を励磁する励磁コイルと、前記励磁コイルと前記ステータコイルのうちの一方の温度が所定閾値よりも高い場合、前記一方のコイルへの通電量を低減すると共に他方のコイルへの通電量を増加する制御装置とを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
軸方向に隙間を置いて軸方向に対向配置された第1及び第2ロータコアを有するロータと、
前記第1ロータコアに周方向で所定間隔を空けて配置された複数の第1磁極と、
前記第2ロータコアに周方向で所定間隔を空けて且つ前記第1磁極とは逆相に配置された複数の第2磁極と、
前記ロータの外径側にエアギャップを介して径方向に対向配置されるステータであって、前記ロータを回転させる回転磁界を発生させるステータコイルを有するステータと、
前記第1磁極及び前記第2磁極を励磁する励磁コイルと、
前記励磁コイルと前記ステータコイルのうちの一方の温度が所定閾値よりも高い場合、前記一方のコイルへの通電量を低減すると共に他方のコイルへの通電量を増加する制御装置とを含む、励磁式回転電機。
IPC (7件):
H02K 21/04
, H02K 1/22
, H02K 11/00
, H02K 19/12
, H02K 19/26
, H02K 1/27
, H02P 27/06
FI (7件):
H02K21/04
, H02K1/22 A
, H02K11/00 E
, H02K19/12
, H02K19/26
, H02K1/27 501A
, H02P5/41 303Z
Fターム (57件):
5H505AA16
, 5H505BB06
, 5H505CC04
, 5H505DD08
, 5H505EE30
, 5H505EE41
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HB01
, 5H505JJ17
, 5H505JJ28
, 5H505LL01
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H505LL43
, 5H505LL58
, 5H505MM14
, 5H601AA26
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC04
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601EE18
, 5H601EE36
, 5H601GA02
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GD03
, 5H601GD09
, 5H601GD12
, 5H611AA03
, 5H611BB01
, 5H611BB02
, 5H611PP02
, 5H611PP06
, 5H611QQ04
, 5H611UA02
, 5H611UA07
, 5H619AA01
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP08
, 5H619PP13
, 5H619PP14
, 5H621AA03
, 5H621BB02
, 5H621GA01
, 5H621HH01
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB05
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