特許
J-GLOBAL ID：201403018131547511

便座装置

発明者：
松井 健治

松井 健治 について

, 
岩永 昌純

岩永 昌純 について

, 
上野 徹

上野 徹 について


出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-152466
公開番号（公開出願番号）：特開2014-014424
出願日： 2012年07月06日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：
【課題】リモートコントローラに設置した人体検知センサの検知範囲を拡大することを目的とする。【解決手段】便器110上に設置され電動機能を内蔵する本体200とリモートコントローラ400とを含み、リモートコントローラ400は人体検知センサ300を備え、人体検知センサ300は受光面311を有する焦電センサ310と、ミラー320とを備え、受光面311はリモートコントローラ400の外郭の表面より内方に配置され、反射面の一部は外郭の表面より外方に配置され、人体検知センサ300を覆うカバーは中央部より周辺部が薄く形成されることにより、焦電センサ310の受光面311は人体から放射された赤外線を直接受光するとともに、ミラー320の反射面で反射させて受光することが可能となり、受光範囲が拡大されるため、人体検知の範囲を拡大することができる。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
便器上に設置され、複数の電動機能を内蔵する本体と、 前記本体とは別体で、前記電動機能を操作するリモートコントローラと、を含み、 前記リモートコントローラは、前記リモートコントローラに接近した人体を検知する人体検知センサを備え、 前記人体検知センサは、赤外線を受光する受光面を有する焦電センサと、前記受光面の前方に配置し、人体が放射する赤外線を反射させて前記受光面に照射させる反射面を有するミラーと、を備え、 前記受光面は前記リモートコントローラの外郭の表面より内方に配置され、前記反射面の一部は前記外郭の表面より外方に配置され、 前記人体検知センサは、外部から視認できないように隠蔽するとともに赤外線を透過させる樹脂材料で形成されたカバーで覆われ、前記カバーは前記人体検知センサの中央部に対向する部分より周辺部の厚さが薄く形成されたことを特徴とする、 便座装置。
IPC (2件)：
A47K 13/24 ,  E03D 9/08
FI (2件)：
A47K13/24 ,  E03D9/08 A
Fターム (9件)：
2D037AA02 ,  2D037AB07 ,  2D037AD03 ,  2D037AD14 ,  2D037AD16 ,  2D037EA00 ,  2D038JC01 ,  2D038JC11 ,  2D038JC15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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