特許
J-GLOBAL ID:201403018174017680

情報表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010459
公開番号(公開出願番号):特開2014-142788
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】ユーティリティ消費量の変化を時刻と関連付けて容易に確認できる情報表示システムを提供する。【解決手段】施設に設けられる各ユーティリティ消費機器1の使用状態に関する情報を使用者に表示する情報表示システムSであって、入力受付手段5が、過去の特定時刻においてユーティリティ消費機器1が使用されていたか否かの表示指令を受け付けると、演算制御手段3は、記憶手段4に記憶されている記憶情報に基づいて上記特定時刻で各ユーティリティ消費機器1が使用状態であるか或いは非使用状態であるかを導出し、表示制御手段6は、演算制御手段3による導出結果に基づいて、各ユーティリティ消費機器1が特定時刻において使用状態であるか或いは非使用状態であるかを区別して表示手段7に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施設に設けられる各ユーティリティ消費機器の使用状態に関する情報を使用者に表示する情報表示システムであって、 前記ユーティリティ消費機器毎のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、 前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器毎のユーティリティ消費量を、時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、 使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、 情報を表示する表示手段と、 前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段と、 前記表示手段での情報の表示制御を行う表示制御手段とを備え、 前記入力受付手段が、使用者の操作入力によって、過去の特定時刻において前記ユーティリティ消費機器が使用されていたか否かの表示指令を受け付けると、 前記演算制御手段は、前記記憶手段に記憶されている記憶情報に基づいて前記特定時刻で前記各ユーティリティ消費機器が使用者によって使用されている使用状態であるか或いは使用されていない非使用状態であるかを前記ユーティリティ消費機器毎に導出し、 前記表示制御手段は、前記演算制御手段による導出結果に基づいて、前記各ユーティリティ消費機器が前記特定時刻において前記使用状態であるか或いは前記非使用状態であるかを区別して前記表示手段に表示させる情報表示システム。
IPC (3件):
G06Q 50/16 ,  G05B 23/02 ,  F24F 11/02
FI (3件):
G06Q50/16 102 ,  G05B23/02 301W ,  F24F11/02 105Z
Fターム (10件):
3L260AA01 ,  3L260BA73 ,  3L260GA15 ,  3L260GA16 ,  3L260GA23 ,  5H223AA11 ,  5H223BB08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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