特許
J-GLOBAL ID:201403018339502112
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 寺本 光生
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-041767
公開番号(公開出願番号):特開2014-170667
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】部品点数の大幅な増加や構造の複雑化を招くことなく、コネクタ接続部を被水や衝撃から保護することのできる燃料電池を提供する。【解決手段】燃料電池セル2を厚み方向に複数積層し、両端部にエンドプレートを配置する。両端部のエンドプレートを第1の梁部材7によって結合する。燃料電池セル2の外側端辺には、積層方向と直交する方向に突出するガイド凸部22を設ける。ガイド凸部22には、収容凹部24を設け、収容凹部24内に、セル電圧測定端子25と、それに接続される個別コネクタ26と集合コネクタ27を配置する。ガイド凸部22の外側を第1の梁部材7によって覆う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電解質膜の両側に一対の電極が配置されて成る膜電極構造体とセパレータとが積層されて燃料電池セルが構成され、当該燃料電池セルが厚み方向に複数積層された燃料電池であって、
厚み方向に積層された複数の燃料電池セルの両端部に配置される一対のエンドプレートと、
前記複数の燃料電池セルを間に挟み込んだ状態で前記一対のエンドプレート同士を結合する梁部材と、
前記セパレータの外周から突出するセル電圧測定端子と、
前記燃料電池セルのセル電圧測定端子を測定機器に接続するためのコネクタと、を備え、
前記燃料電池セルの外側端辺には、積層方向と直交する方向に突出する凸部が一体に設けられ、
前記凸部には、前記セル電圧測定端子と前記コネクタとを収容する収容凹部が設けられ、
前記凸部の外側が前記梁部材によって覆われていることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/02 B
, H01M8/02 Z
, H01M8/24 Z
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H026CX09
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