特許
J-GLOBAL ID:201403018434547638
モータの集中配電部材
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-033246
公開番号(公開出願番号):特開2014-165981
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】中性点バスバーを装着しながらも環形ホルダの径方向の拡大を抑えて省スペースを実現する。【解決手段】多相モータのステータSに具備された巻線に電力を供給するための集中配電部材Aであって、給電端子20と、各相の巻線の一端と接続される接続端子15とを一方の側縁に備えた環形をなす複数のバスバー10が、合成樹脂製の環形ホルダ30内に互いに絶縁された形態で径方向に積層されて収容されるとともに、各相の巻線の他端同士を接続する中性点バスバー50が備えられたものにおいて、中性点バスバー50が合成樹脂製の補助ホルダ60,60X内に収容され、この補助ホルダ60,60Xが、環形ホルダ30における給電端子20と接続端子15とが配された一端面側に配設されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
多相モータのステータに具備された巻線に電力を供給するための集中配電部材であって、
給電端子と、各相の巻線の一端と接続される接続端子とを一方の側縁に備えた環形をなす複数のバスバーが、合成樹脂製の環形ホルダ内に互いに絶縁された形態で径方向に積層されて収容されるとともに、前記各相の巻線の他端同士を接続する中性点バスバーが備えられたものにおいて、
前記中性点バスバーが合成樹脂製の補助ホルダ内に収容され、この補助ホルダが、前記環形ホルダにおける前記給電端子と前記接続端子とが配された一端面側に配設されていることを特徴とするモータの集中配電部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H604BB08
, 5H604DB01
, 5H604QA01
, 5H604QA08
, 5H604QB01
, 5H604QB04
引用特許:
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