特許
J-GLOBAL ID:201403018557548523

管曲げ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165541
公開番号(公開出願番号):特開2014-024085
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】曲げ加工時に管体に表面き裂を生じることを確実に防止する。【解決手段】管体1を曲げるに当たって、曲げ方向とは反対側の管体側面に対向させて当該側面と一定間隔をおいて管体1の長手方向へ延びる一定幅の頂壁21と、側壁22,23とを有する当て金2を配設し、頂壁21の両端に直角に屈曲する端壁41,42を設けて、これら端壁41,42を管体1の両端に接合して、曲げ加工における中立軸Nが、頂壁21に対向する管体側面の断面頂部ないしその近傍で長手方向へ延びるようにして、管体1を曲げ加工する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
管体を曲げるに当たって、曲げ方向とは反対側の管体側面に対向させて当該側面と一定間隔をおいて管体の長手方向へ延びる一定幅の平行壁を有する当て金を配設し、前記平行壁の両端に直角に屈曲する端壁を設けて、これら端壁を管体の両端に接合して、曲げ加工における中立軸が、前記平行壁に対向する管体側面の断面頂部ないしその近傍で長手方向へ延びるようにして、前記管体を、前記平行壁を設けた側とは反対側へ曲げ加工することを特徴とする管曲げ方法。
IPC (1件):
B21D 7/06
FI (1件):
B21D7/06 A
Fターム (6件):
4E063AA07 ,  4E063BA02 ,  4E063CA02 ,  4E063GA01 ,  4E063HA04 ,  4E063JA06

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