特許
J-GLOBAL ID:201403018572371176

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045920
公開番号(公開出願番号):特開2014-171612
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】スピーカ装置を利用した演出を好適に行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機における前扉枠には、磁石、当該磁石と併設されたコイル、当該コイルに電流が流れることで振動するコーン紙610aを有し、当該コーン紙610aの振動により音を発生させるスピーカ610と、スピーカ610の状態をコーン紙610aが遊技機前方を向く状態及びコーン紙610aが遊技機側方を向く状態に切り替えるモータ616と、スピーカ610が側方を向く状態となった場合に上記磁石と対峙する位置に設けられた磁石631,632を有し、スピーカ610が側方を向く状態になることに伴ってスピーカ610が有する磁石及び上記磁石631,632の位置関係が変化してそれら磁石間に生じる引力又は斥力により向きが変わるように構成され、遊技機前方から視認可能に設けられた表示板620とが設けられている。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
磁石、当該磁石と併設された導電部及び当該導電部に電流が流れることで振動する振動部を有し、当該振動部の振動により音を発生させるスピーカと、 前記スピーカの状態を、第1状態及び当該第1状態とは同スピーカの位置又は向きが異なる第2状態に遊技状況に応じて切り替える切替手段と、 前記スピーカが前記第2状態となった場合に前記磁石と対峙する位置に設けられた磁性体を有するベース体と を備え、 前記スピーカが前記第1状態から前記第2状態になることに伴って前記磁石及び前記磁性体の位置関係が変化してそれら磁石及び磁性体の間に生じる引力又は斥力により、前記スピーカ及び前記ベース体の何れかがその位置又は向きが変わるように動作することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC10 ,  2C088DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-333290   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-323070   出願人:徳山謙二朗
  • パチンコ機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220632   出願人:豊丸産業株式会社
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