特許
J-GLOBAL ID:201403018596741977

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122014
公開番号(公開出願番号):特開2014-236920
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】遊技機内部の隙間を利用する不正行為の実行を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】線材が集合樋3の出口3aないしフレーム板1の開口部1aから挿入される場合、線材の先端が入り口3eを抜けて張り出し装置20との間に存在する隙間Aを進んだとしても、集合樋3の壁部6の存在によりその進路を妨げられ、線材は遊技領域に達しない。壁部6は、上方に延びる縦壁部6aと、縦壁部6aから側方に延びる横壁部6bと、を含んで構成される。壁部6の横壁部6bは、集合樋3の入り口3eの方向に延びるものであることから、隙間Aを進む線材の先端は、縦壁部6aと横壁部6bとの接続部分に進んでしまい、壁部6を乗り越えることが困難になる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技を行うための遊技領域がレール部材により画成される遊技盤を持つ遊技機であって、 前記遊技盤の前記遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置に供給される遊技球を溜める皿を持つ皿ユニットと、 前記遊技盤の前記遊技領域を覆う透明板を保持し、前記皿ユニットの前記皿に遊技球を払い出すための開口部が形成される透明板保持枠と、 を備え、 前記透明板保持枠は、前記遊技機本体の内部で遊技球を搬送する樋部材を有し、 前記樋部材は、前記透明板保持枠の前記開口部寄りの位置に存在する隙間を小さくするための壁部を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324B
Fターム (1件):
2C088BC34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185386   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-254800   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185386   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-254800   出願人:株式会社三洋物産

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