特許
J-GLOBAL ID:201403018718431230

袋包装体の耳折り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雅夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032672
公開番号(公開出願番号):特開2014-162496
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】横型包装機の設置スペースを大きくすることなく、簡易な構成でコンパクトな耳折り装置を提供する。【解決手段】横型包装機においては、内部に製品が供給された筒状包装材にエンドシール装置4によってエンドシール部を施すことで袋包装体が製造される。横型包装機の包装機本体部の後流側に隣接し且つ包装機本体部の後流側に接続されており製造された袋包装体を排出する袋包装体搬出部6の側方に存在するスペースに、エンドシール部(耳部)を折り込むことで袋包装体を整形する耳折り装置7が配置されている。袋包装体は、移送板53によって袋包装体搬出部6とは直交する側方に移送されて、折込み部60にてエンドシール部が折り込まれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に製品が供給された筒状包装材にエンドシール部を形成することで袋包装体を製造する包装機本体部と、前記包装機本体部の後流側に接続されており製造された前記袋包装体を排出する袋包装体搬出部とを備えている横型包装機において、 前記エンドシール部を折り込むことで袋包装体を整形する耳折り装置が、前記包装機本体部の後流側に隣接し且つ前記袋包装体搬出部の側方に存在するスペースに配置されていることを特徴とする横型包装機における耳折り装置。
IPC (2件):
B65B 61/24 ,  B65B 9/067
FI (2件):
B65B61/24 ,  B65B9/06 A
Fターム (25件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA04 ,  3E050BA06 ,  3E050CA01 ,  3E050CA08 ,  3E050CB01 ,  3E050DC02 ,  3E050DC08 ,  3E050DD04 ,  3E050DF03 ,  3E050FA02 ,  3E050FB02 ,  3E050FB07 ,  3E050GA01 ,  3E050GB06 ,  3E050GC02 ,  3E050GC07 ,  3E056AA05 ,  3E056BA10 ,  3E056CA02 ,  3E056DA05 ,  3E056EA05 ,  3E056FG08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 包装機並びに耳折り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302149   出願人:大森機械工業株式会社
  • 特開昭60-217932
  • チューブの箱詰機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006856   出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (3件)
  • 包装機並びに耳折り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302149   出願人:大森機械工業株式会社
  • 特開昭60-217932
  • チューブの箱詰機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006856   出願人:大日本印刷株式会社

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