特許
J-GLOBAL ID:201403018910526016
船形構造物の建造方法と船形構造物の設計方法、及び、これらの方法で使用する分割構造体と移動構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
清流国際特許業務法人
, 昼間 孝良
, 小川 信一
, 野口 賢照
, 佐藤 謙二
, 平井 功
, 境澤 正夫
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278393
公開番号(公開出願番号):特開2014-121920
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】船舶や船形海洋構造物の船形構造物において、マザーヤードが船首部と船尾部を建造し、中間部の建造及び船首部、中間部、船尾部の接合は建造ヤードを選ばずに行い、より低コストかつ効率的に船形構造物の完成形を提供できる、船形構造物の建造方法と船形構造物の設計方法、及び、これらの方法で使用する分割構造体と移動構造体を提供する。【解決手段】船首部構造体11と船尾部構造体13を独立させると共に、船首部構造体11と船尾部構造体13を接続して航行可能な移動構造体にして、洋上を移動した後、移動構造体を船首部構造体11と船尾部構造体13に分離して、中央部構造体12に船首部構造体11と船尾部構造体13を接合して船形構造物10を建造する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
船首部構造体と中央部構造体と船尾部構造体とを接合して船形構造物を建造する建造方法であって、前記船首部構造体と前記船尾部構造体を独立させると共に、前記船首部構造体と前記船尾部構造体を接続して航行可能な移動構造体にして、洋上を移動した後、前記移動構造体を前記船首部構造体と前記船尾部構造体に分離して、前記中央部構造体に前記船首部構造体と前記船尾部構造体を接合して船形構造物を建造することを特徴とする船形構造物の建造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B63B9/06 101
, B63B9/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公昭57-009996
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特開昭53-145292
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特公昭47-051395
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審査官引用 (13件)
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特公昭47-051395
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特公昭47-051395
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特公昭57-009996
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特公昭57-009996
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特公昭57-009996
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連結用ブロック及び同連結用ブロックを用いた連結船
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-247351
出願人:株式会社福研産業, 株式会社愛徳
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特公昭47-051395
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特公昭57-009996
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特開昭62-234792
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特開昭53-145292
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特開昭51-061990
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特公昭47-033873
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特公昭46-006251
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