特許
J-GLOBAL ID:201403018964343090
インクリボン断裁装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼橋 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141692
公開番号(公開出願番号):特開2014-004749
出願日: 2012年06月25日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】プリンタで使用されたインクリボンを細片化するインクリボン断裁装置に関し、断裁されたインクリボン屑が帯電状態で装置内壁及び断裁刃に付着されても効果的に収納させる。【解決手段】プリンタで使用されたロール状のインクリボンを細片化によるインクリボン屑として収納回収するものであり、インクリボンの挿入口近傍に配置されたカッタローラ31と筐体内の各カッタローラ31に近接する壁との間に、カッタローラ31及び筐体内壁に付着されたインクリボン屑を掻き落とす回転部材としてのサイド回転羽32,33を所定数設ける構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プリンタで使用されたロール状のインクリボンを細片化によるインクリボン屑として収納回収するインクリボン断裁装置であって、
筐体内で、前記インクリボンの挿入口近傍に一対のカッタローラを備える回転断裁部が配置され、当該回転断裁部と筐体内の当該回転断裁部に近接する壁との間に、当該回転断裁部及び筐体内壁に付着された前記インクリボン屑を掻き落とす回転部材を所定数設けることを特徴とするインクリボン断裁装置。
IPC (3件):
B41J 17/38
, B02C 18/14
, B02C 18/22
FI (3件):
B41J17/38 A
, B02C18/14 A
, B02C18/22
Fターム (10件):
2C068AA02
, 2C068AA06
, 2C068AA15
, 2C068PP07
, 4D065CA12
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD05
, 4D065DD22
, 4D065ED02
前のページに戻る