特許
J-GLOBAL ID:201403018969515719

非専用チャネル状態にあるユーザ機器によるよりソフトなハンドオーバを可能にするためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503953
公開番号(公開出願番号):特表2014-513470
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
1つの特徴は、Cell_FACH状態などの非専用チャネル状態にあるユーザ機器によるよりソフトなハンドオーバを可能にするための装置、システム、および方法を提供する。ユーザ機器は、基地局の第1のセクタを介して基地局と通信し、プリアンブルシグナチャパーティションリストを受信する。ユーザ機器は、基地局の第2のセクタがよりソフトなハンドオーバのために利用可能であると判断し、第1のセクタと第2のセクタとに関連するよりソフトなハンドオーバ構成に対応するプリアンブルシグナチャパーティションリストからプリアンブルシグナチャを選択する。ユーザ機器は、次いで、Cell_FACHなどの非専用チャネル状態にある間に、プリアンブルシグナチャを含むよりソフトなハンドオーバ開始メッセージを送信し得る。【選択図】11A
請求項(抜粋):
ユーザ機器において動作可能なワイヤレス通信の方法であって、 基地局の第1のセクタを介して前記基地局と通信することと、 プリアンブルシグナチャパーティションリストを受信することと、 前記基地局の第2のセクタがよりソフトなハンドオーバのために利用可能であると判断することと、 前記第1のセクタと前記第2のセクタとに関連するよりソフトなハンドオーバ構成に対応する前記プリアンブルシグナチャパーティションリストからプリアンブルシグナチャを選択することと、 非専用チャネル状態にある間に、前記プリアンブルシグナチャを含むよりソフトなハンドオーバ開始メッセージを送信することと を備える、方法。
IPC (3件):
H04W 36/18 ,  H04W 72/04 ,  H04W 74/08
FI (3件):
H04W36/18 ,  H04W72/04 136 ,  H04W74/08
Fターム (7件):
5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (1件)

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