特許
J-GLOBAL ID:201403019021159873
ミキサの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248543
公開番号(公開出願番号):特開2014-095367
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】還元剤を排気中に均一に拡散して高いNOx浄化率が得られるうえ熱変形を抑制できるミキサを、簡易且つ安価に製造できるミキサの製造方法を提供すること。【解決手段】エンジン1の排気管3内に設けられて排気管3内に導入された還元剤を排気中に拡散させる複数の旋回翼12を備えるミキサ10の製造方法であって、板状の円環状部21と、円環状部21と同一部材で構成され且つ円環状部21の外周に放射状に設けられて円環状部21に対して略立設する板状の複数の立設部32と、を備える成形部材30の円環状部21に対して、立設部32の立設方向とは反対方向に絞り成形を施すことで、複数の立設部32を円環状部21の中心軸X近傍に集合させ、複数の旋回翼12を形成する絞り成形工程を有することを特徴とするミキサ10の製造方法である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路内に設けられて当該排気通路内に導入された還元剤を排気中に拡散させる複数の旋回翼を備えるミキサの製造方法であって、
板状の環状部と、当該環状部と同一部材で構成され且つ当該環状部の外周に放射状に設けられて前記環状部に対して略立設する板状の複数の立設部と、を備える成形部材の前記環状部に対して、前記立設部の立設方向とは反対方向に絞り成形を施すことで、前記複数の立設部を前記環状部の中心軸近傍に集合させ、前記複数の旋回翼を形成する絞り成形工程を有することを特徴とするミキサの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091CA17
, 3G091CA27
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