特許
J-GLOBAL ID:201403019043388493

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  三上 敬史 ,  ▲高▼口 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013440
公開番号(公開出願番号):特開2014-146468
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】光が入射された導光板の出射面から出射される光について、輝度計などの計測機器を用いて照度の均一度を計測した場合には検出されない不具合であって、導光板の出射面を肉眼視した場合に観察され得る明暗による模様が視認されることを抑制することができる導光板、これを備えた面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。【解決手段】導光板は、導光板基材部33と光拡散ドット34とを備える。導光板基材部33は、光が入射される入射面30cと、入射面30cに交差すると共に、入射面30cから入射された光を出射する出射面30bと、出射面30bとは反対側の背面30aとを有する。光拡散ドット34は、導光板基材部33の背面30a側に設けられ、出射面30b光を反射する。導光板基材部33は、光を拡散させるための凹凸面を出射面30bに形成するためのマット化剤が含有され、マット化剤の平均粒径が1μm以上15μm以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光が入射される入射面と、前記入射面に交差すると共に、前記入射面からの入射された光を出射する出射面と、前記出射面とは反対側の背面とを有し、透光性材料により形成される導光板基材部と、 前記導光板基材部の背面側に設けられており、反射機能又は拡散機能を有する機能部と、 を備え、 前記導光板基材部には、光を拡散させるための凹凸面を前記出射面に形成するためのマット化剤が含有されており、前記マット化剤の平均粒径が1μm以上15μm以下である、 導光板。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
F21S2/00 433 ,  F21S2/00 435 ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (44件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H191FA24Z ,  2H191FA38Z ,  2H191FA45Z ,  2H191FA56Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA62Z ,  2H191FA74Z ,  2H191FA75Z ,  2H191FA76Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FB22 ,  2H191FB23 ,  2H191FD15 ,  2H191LA03 ,  2H191LA07 ,  2H191LA21 ,  3K244AA01 ,  3K244AA02 ,  3K244BA19 ,  3K244BA31 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA05 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EA13 ,  3K244EA31 ,  3K244EA34 ,  3K244EC18 ,  3K244ED02 ,  3K244ED08 ,  3K244ED14 ,  3K244ED19 ,  3K244GA01 ,  3K244GA02 ,  3K244GA03 ,  3K244GA05 ,  3K244GA08 ,  3K244GA10

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