特許
J-GLOBAL ID:201403019095408778

液圧マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229458
公開番号(公開出願番号):特開2014-079394
出願日: 2012年10月17日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】マッサージ効果に支障を生じさせることなく可撓性シートの過剰な撓みを抑制することができる液圧マッサージ装置を提供すること。【解決手段】液槽1内に、液槽一辺方向1bに沿って移動可能に移動台車2を設け、移動台車5に液槽1の開口1aに向かって噴射液Bを噴射する噴射部を設ける。開口1aの少なくとも一部を覆って液槽1に可撓性シート5を設ける。さらに可撓性シート5の上側にあって一辺方向1bと交差する方向に沿って液槽1の開口両端間に可撓性補強帯6を架設する。可撓性補強帯6は、マッサージ受療者が可撓性シート5に乗降する際に、マッサージ受療者の臀部が当接する部位に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面に開口を有して液体が貯留された液槽と、 前記液槽内に、液槽一辺方向に沿って移動可能に設けられた移動台車と、 前記移動台車に設けられて前記開口に向かって噴射液を噴射する噴射部と、 前記噴射部に前記噴射液を供給する噴射液供給部と、 前記開口を覆って前記液槽に設けられておりマッサージ受療者が治療部位をシート上面に当接させて座臥乗込可能な可撓性シートと、 可撓性補強帯と、 を備え、 前記可撓性補強帯は、前記可撓性シートの上側にあって前記液槽一辺方向と交差する方向に沿って前記液槽の開口両端間に架設されている、 ことを特徴とする液圧マッサージ装置。
IPC (2件):
A61H 23/04 ,  A61H 9/00
FI (2件):
A61H23/04 ,  A61H9/00
Fターム (17件):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074AA05 ,  4C074CC17 ,  4C074DD01 ,  4C074EE05 ,  4C074FF05 ,  4C074GG05 ,  4C100AC03 ,  4C100AC08 ,  4C100BB03 ,  4C100BB05 ,  4C100CA17 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液体式マッサージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-082385   出願人:新明和リビテック株式会社, 株式会社日本メディックス
  • 流体圧利用マット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-191568   出願人:カルソニック株式会社
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-226589   出願人:株式会社アマノ

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