特許
J-GLOBAL ID:201403019098320979
無線通信システムにおけるアップリンク送信のための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531728
公開番号(公開出願番号):特表2014-531824
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
少なくとも一つの基地局(Base Station: BS)を含む無線ネットワークにおけるユーザ端末機(User Equipment: UE)の装置及び方法が提供される。上記方法は、上記BSから、PUSCH電力制御方法及びPUSCHに対するDMRSの生成方法のうち、少なくとも一つを構成するための情報要素(Information Element: IE)を受信する過程と、上記IEの状態を決定する過程と、上記IEの状態によってPUSCH及び該PUSCHに対するDMRSを送信する過程とを含む。上記IEの状態に応じて、上記PUSCHの送信電力が制御され、上記PUSCHに対するDMRSのベースシーケンスが生成される。上記IEの状態が第1の状態を指示する場合、上記PUSCHの送信電力は、第1の電力制御の数式によって決められる。上記IEの状態が第2の状態を指示する場合、上記PUSCHの送信電力は、第2の電力制御の数式によって決められる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの基地局(Base Station: BS)を含む無線ネットワークにおけるユーザ端末機(User Equipment: UE)の方法であって、
少なくとも一つのBSから、物理アップリンク共有チャンネル(Physical Uplink Shared Channel: PUSCH)電力制御方法及びPUSCH復調参照信号(Demodulation Reference Signal: DMRS)生成方法のうちの少なくとも一つを構成するための情報要素(Information Element: IE)を受信する過程と、
前記IEの状態を決定する過程と、
前記IEの状態によってPUSCH及び該PUSCHに対するDMRSを送信する過程とを含み、
前記PUSCHの送信電力は、前記IEの状態に応じて制御され、
前記IEの状態が第1の状態を指示する場合、前記PUSCHの送信電力は、第1の電力制御の数式によって決められ、
前記IEの状態が第2の状態を指示する場合、前記PUSCHの送信電力は、第2の電力制御の数式によって決められ、
前記PUSCHに対するDMRSのベースシーケンスは、前記IEの状態によって生成されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04W 52/16
, H04W 52/14
, H04W 72/04
, H04W 28/16
FI (4件):
H04W52/16
, H04W52/14
, H04W72/04 136
, H04W28/16
Fターム (5件):
5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067GG08
, 5K067JJ13
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