特許
J-GLOBAL ID:201403019480087605

距離検出装置、撮像装置、プログラム、記録媒体および距離検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161913
公開番号(公開出願番号):特開2014-063142
出願日: 2013年08月03日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】被写体によらず被写体距離を高精度に算出可能な距離検出装置及び方法、距離検出装置を用いた撮像装置などを提供する。【解決手段】距離検出装置110は、複数の画素が配列して構成された撮像手段102により生成された、結像光学系101の第1の瞳領域107を通過した光束による第1の信号と結像光学系の第1の瞳領域とは異なる第2の瞳領域108を通過した光束による第2の信号とに基づき、被写体105までの被写体距離を検出する演算手段104を備える。演算手段は、位相差方式により、第1の信号と第2の信号とに基づきデフォーカス量あるいは被写体距離を算出する第1の処理と、DFD方式により、第1の信号と第2の信号とに基づきデフォーカス量あるいは被写体距離を算出する第2の処理と、を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素が配列して構成された撮像手段により生成された、結像光学系の第1の瞳領域を通過した光束による第1の信号と前記結像光学系の前記第1の瞳領域とは異なる第2の瞳領域を通過した光束による第2の信号とに基づき、被写体までの被写体距離を検出する演算手段を備える距離検出装置であって、 前記演算手段は、 位相差方式により、前記第1の信号と前記第2の信号とに基づきデフォーカス量あるいは前記被写体距離を算出する第1の処理と、 DFD方式により、前記第1の信号と前記第2の信号とに基づきデフォーカス量あるいは前記被写体距離を算出する第2の処理と、を行うことを特徴とする距離検出装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (20件):
2H011BA23 ,  2H011BA25 ,  2H011BB03 ,  2H151BA06 ,  2H151BA17 ,  2H151CB09 ,  2H151CB22 ,  2H151CB29 ,  2H151CE30 ,  2H151CE33 ,  2H151DA22 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122FB03 ,  5C122FC06 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FH09 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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