特許
J-GLOBAL ID:201403019729762154
走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146467
公開番号(公開出願番号):特開2014-023151
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】大きいサイズの原稿を走査することができる走査装置を提供する。【解決手段】本発明に係る走査装置は、走査される原稿が設置される透明の原稿設置領域が設けられた本体と、原稿設置領域の下方において前記原稿設置領域に対してスライド可能に装着されて、原稿設置領域に設置されている原稿を走査するために用いられる走査センサーと、原稿送り装置と、を備える。原稿送り装置は、本体に装着され、ローラー及びローラーを囲むように設置されたコンベヤーベルトを備える。コンベヤーベルトの外側には、摩擦力を増加させるためのツイルが設けられ、コンベヤーベルトの外側は、原稿設置領域に設置されている原稿に接触し、ローラーは、コンベヤーベルトを連動して回転し、コンベヤーベルトの外側のツイルと原稿との間において、大きな摩擦力が生成されて、原稿を連動して原稿設置領域で移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走査される原稿が設置される透明の原稿設置領域が設けられた本体と、前記原稿設置領域の下方において前記原稿設置領域に対してスライド可能に装着されて、且つ前記原稿設置領域に設置されている原稿を走査するために用いられる走査センサーと、を備える走査装置であって、
前記本体に装着され、ローラー及び前記ローラーを囲むように設置されたコンベヤーベルトを備え、前記コンベヤーベルトの外側には、摩擦力を増加させるためのツイルが設けられ、前記コンベヤーベルトの外側は、前記原稿設置領域に設置されている原稿に接触し、前記ローラーは、前記コンベヤーベルトを連動して回転し、前記コンベヤーベルトの外側のツイルと前記原稿との間において、大きな摩擦力が生成されて、前記原稿を連動して前記原稿設置領域で移動させる原稿送り装置をさらに備えることを特徴とする走査装置。
IPC (6件):
H04N 1/10
, H04N 1/107
, B65H 5/02
, G03G 15/00
, G03G 15/36
, G03B 27/50
FI (5件):
H04N1/10
, B65H5/02 C
, G03G15/00 107
, G03G21/00 382
, G03B27/50 B
Fターム (34件):
2H076BA02
, 2H076BA15
, 2H076BA22
, 2H076BA45
, 2H076BA56
, 2H076BA91
, 2H076BA92
, 2H108AA01
, 2H108AA14
, 2H108AA17
, 2H108CB01
, 2H270KA54
, 2H270KA55
, 2H270LB14
, 2H270LD03
, 2H270MC10
, 2H270MC11
, 2H270MC18
, 2H270MC20
, 2H270MD12
, 2H270MD17
, 2H270MF14
, 2H270PA68
, 3F049BA15
, 3F049LA11
, 3F049LB02
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072EA04
, 5C072LA02
, 5C072LA18
, 5C072MB01
, 5C072NA01
, 5C072UA20
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