特許
J-GLOBAL ID:201403019918190404

金属板の絞り成形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 彰 ,  松村 直都 ,  岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023011
公開番号(公開出願番号):特開2014-151343
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】潤滑剤の使用をなくするとともに多段成形を廃し、かつ不必要に厚い金属板の使用をなくす。【解決手段】金属板の絞り成形法は、アルミニウム合金箔(1)の上下両面を、アルミニウム合金箔(3)の両面を合成樹脂フイルム(4) (5)で被覆接合した2枚の積層体(2)で挟み、これを中央の皺押さえ(6)およびその周囲の下型(7)の上に置き、上型(8)を降下してフランジ(9)付き外向き傾斜壁(10)を備えた容器(11)を絞り成形する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属板を絞り成形するに当たり、この金属板の上下両面を合成樹脂フイルムまたは金属箔の表裏両面を合成樹脂フイルムで被覆接合した積層体で挟むか、或いは金属板の上下両面のうち一方を合成樹脂フイルムで、他方を積層体で挟んで成形することを特徴とする金属板の絞り成形法。
IPC (2件):
B21D 22/20 ,  B21D 33/00
FI (2件):
B21D22/20 G ,  B21D33/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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