特許
J-GLOBAL ID:201403019962345016

マフラーおよび鞍乗り型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188052
公開番号(公開出願番号):特開2014-043840
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】異音の発生を抑制することが可能なマフラーおよび鞍乗り型車両を提供する。【解決手段】エンジンから排出された排気ガスが消音器本体31の入口管40に流入する。入口管40から排出される排気ガスが第1主膨張室70に流入する。出口管66の第1管67には、第2副膨張室78が設けられる。第2管68が第1管67のうち第2副膨張室78の上流端よりも下流側部分に挿入される。第2管68の上流側部分と第1管67との間に隙間が形成され、第2管68の上流端の突出部68aは第1管67の軸方向において上流側に突出する。排気ガスは出口管66を通して消音器本体31の内部から外部へ排出される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンから排出された排気ガスが流入する入口管と、 前記入口管から排出される排気ガスが流入する第1膨張室を含む消音器本体と、 前記消音器本体の内部から外部へ排気ガスを排出するように設けられる出口管と、を備え、 前記出口管の外周部に前記出口管の内部に連通する第2膨張室が設けられ、 前記出口管は、前記第2膨張室が設けられる第1管と、前記第1管のうち前記第2膨張室の上流端よりも下流側部分に挿入される第2管と、を有し、 前記第2管の上流側部分と前記第1管との間に隙間が形成され、 前記第2管の上流端の一部分は、前記第2管の上流端の他の部分よりも前記第1管の軸方向において上流側に突出する突出部を有する、マフラー。
IPC (2件):
F01N 1/08 ,  F01N 1/02
FI (2件):
F01N1/08 F ,  F01N1/02 N
Fターム (5件):
3G004AA02 ,  3G004BA01 ,  3G004CA06 ,  3G004CA11 ,  3G004DA23

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