特許
J-GLOBAL ID:201403020169051921

映像処理システム、映像処理方法、映像処理装置及びその制御方法と制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓士
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012051924
公開番号(公開出願番号):WO2012-132530
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
本発明のシステムは、映像コンテンツに付加すべき付加情報を出力する映像処理システムである。この映像処理システムは、任意の映像コンテンツに含まれるフレームが有するフレーム特徴量を抽出するフレーム特徴量抽出部と、フレーム特徴量抽出部が抽出した任意の映像コンテンツのフレーム特徴量と他の映像コンテンツのフレーム特徴量とを比較して、任意の映像コンテンツに有る一連の複数のフレームからなるシーンを持つ映像コンテンツ群であって、シーンに改変が加えられていない元映像コンテンツとシーンに改変が加えられている派生映像コンテンツとを含む映像コンテンツ群を抽出する映像コンテンツ抽出部と、抽出した映像コンテンツ群のシーンに付加されている付加情報を抽出する付加情報抽出部と、を備えることを特徴とする。かかる構成により、1つの映像コンテンツから、同じシーンを含む映像コンテンツ群に付加されている付加情報を参照できる。
請求項(抜粋):
映像コンテンツに付加すべき付加情報を出力する映像処理システムであって、 任意の映像コンテンツに含まれるフレームが有するフレーム特徴量を抽出するフレーム特徴量抽出手段と、 前記フレーム特徴量抽出手段が抽出した前記任意の映像コンテンツのフレーム特徴量と他の映像コンテンツのフレーム特徴量とを比較して、前記任意の映像コンテンツにある一連の複数のフレームからなるシーンを持つ映像コンテンツ群であって、前記シーンに改変が加えられていない元映像コンテンツと前記シーンに改変が加えられている派生映像コンテンツとを含む映像コンテンツ群を抽出する映像コンテンツ抽出手段と、 前記抽出した映像コンテンツ群の前記シーンに付加されている付加情報を抽出する付加情報抽出手段と、 を備えることを特徴とする映像処理システム。
IPC (6件):
H04N 21/254 ,  H04N 21/235 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  G06F 17/30
FI (8件):
H04N21/254 ,  H04N21/235 ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/76 B ,  H04N5/91 L ,  G06F17/30 220B ,  G06F17/30 170D ,  G06F17/30 350C
Fターム (19件):
5C053GB06 ,  5C053GB09 ,  5C053HA29 ,  5C053JA01 ,  5C053JA22 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164SB08S ,  5C164SB29S ,  5C164SB31S ,  5C164SB41S ,  5C164TA08S ,  5C164UA02S ,  5C164UA04S ,  5C164UB10P ,  5C164UB41S ,  5C164UB88P ,  5C164YA21

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