特許
J-GLOBAL ID:201403020238853806

折り立て収納式舞台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-031858
公開番号(公開出願番号):特開2014-163036
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】格納庫の天井を所望高さに引き上げられる様にできる折り立て収納式舞台を提供する。【解決手段】壁Wに凹設された格納庫Hの床面f上に前方束柱2を直立固定し、前方束柱2と同一高にして、前後動可能に車輪3bを設けた後方束柱3を前方束柱2に対し左右方向で平行に配置し、前方束柱2上部には前方大引5基端を枢着し、後方束柱3上部には前方大引5より長い後方大引6基端を枢着し、前方大引5先端と、該先端に相当する後方大引6の先端寄り部位とを相互に左右平行に屈伸可能に連結し、後方大引6にはその長さに相当する奥行きを有する後方舞台板13を設け、前方大引5には後方大引6との水平伸展状態で後方舞台板13の前端に連続する前方舞台板12を設け、前方及び後方大引5、6を二つ折りに屈曲させて前方及び後方舞台板12、13を裏合せに折り立て変形させた状態で格納庫H内に収容可能とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
壁に凹設された格納庫の奥方床面上に前方束柱を直立固定し、該前方束柱と同一高にして、前後動可能に車輪を設けた後方束柱を前方束柱に対し左右方向で平行に配置し、前方束柱の上部には水平状態又は直立状態に俯仰可能な前方大引の基端を枢着し、後方束柱の上部には水平状態又は直立状態に俯仰可能な前方大引より長い後方大引の基端を枢着し、前方大引の先端と、該先端に相当する後方大引の先端寄り部位とを相互に左右平行状態で屈伸可能に連結し、後方大引にはその長さに相当する奥行きを有する後方舞台板を設け、前方大引には、後方大引との水平伸展状態で同一平面上を後方舞台板の前端に連続する前方舞台板を設け、前方大引と後方大引とを二つ折りに屈曲させて前方舞台板と後方舞台板を裏合せに折り立て変形させた状態で格納庫内に収容可能と成したことを特徴とする折り立て収納式舞台。
IPC (1件):
E04H 3/28
FI (1件):
E04H3/28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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