特許
J-GLOBAL ID:201403020518928259

酸化グラフェン含有液の製造方法及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079572
公開番号(公開出願番号):特開2014-201492
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】剥離の際の酸化グラファイトのシート構造の破損等を抑制でき、比較的大きいサイズのシート構造を維持した酸化グラフェンの製造方法、比較的大きいサイズの酸化グラフェンを用いた酸化グラフェンの多孔質体及びその製造方法を提供する。【解決手段】酸化グラファイトと水または水含有溶液の混合物を凍結すること及び凍結後に融解して、酸化グラフェンを含有する水または水含有溶液を得ることを含む、酸化グラフェン含有液の製造方法。この方法で製造した酸化グラフェンを含有する水または水含有溶液を凍結乾燥することを含む、酸化グラフェン多孔質体の製造方法。1000nm以上の粒子径を有する酸化グラフェンを含有する多孔質の酸化グラフェン多孔質体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化グラファイトと水または水含有溶液の混合物を凍結すること及び凍結後に融解して、酸化グラフェンを含有する水または水含有溶液を得ることを含む、酸化グラフェン含有液の製造方法。
IPC (1件):
C01B 31/02
FI (1件):
C01B31/02 101Z
Fターム (19件):
4G146AA01 ,  4G146AA15 ,  4G146AA17 ,  4G146AB05 ,  4G146AB07 ,  4G146AC02A ,  4G146AC02B ,  4G146AC17B ,  4G146AC22A ,  4G146AC22B ,  4G146AC27B ,  4G146AD11 ,  4G146AD22 ,  4G146AD28 ,  4G146CB10 ,  4G146CB19 ,  4G146CB26 ,  4G146CB32 ,  4G146CB40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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