特許
J-GLOBAL ID:201403020618822709

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095183
公開番号(公開出願番号):特開2014-213127
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】遊技者にとって有利な状態に対する期待感を変化させて遊技の興趣を効果的に向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】サブ制御用CPUは、特別状態に制御され難い第1特定状態において実行された遊技の第1実行回数が第1上限回数に達し、かつ、特別状態に制御され易い第2特定状態において実行された遊技の第2実行回数が第2上限回数に達したことを条件として通常遊技状態に移行させる。サブ制御用CPUは、特別状態において特別加算条件が成立すると、第1特定状態の第1上限回数及び第2特定状態の第2上限回数の少なくとも何れかを対象として所定回数を加算する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づき前記図柄表示手段に表示結果が入賞役として導出される遊技機において、 通常遊技状態において第1移行条件が成立したときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態での遊技となる特定状態に移行させ、前記特定状態において第2移行条件が成立したときに、遊技者にとって通常遊技状態よりも有利な遊技となる特別状態に移行させる状態制御手段を備え、 前記特定状態には、前記特別状態に制御され難い第1特定状態と、前記特別状態に制御され易い第2特定状態とが含まれており、 前記第1特定状態において実行された遊技の第1実行回数を計数する第1実行回数計数手段と、 前記第2特定状態において実行された遊技の第2実行回数を計数する第2実行回数計数手段と、を備え、 前記状態制御手段は、前記第1実行回数計数手段によって計数された前記第1実行回数が第1上限回数に達し、かつ、前記第2実行回数計数手段によって計数された前記第2実行回数が第2上限回数に達したことを条件として前記通常遊技状態に移行させ、 前記特別状態において特別加算条件が成立すると、前記第1特定状態の第1上限回数及び前記第2特定状態の第2上限回数の少なくとも何れかを対象として所定回数を加算する加算制御手段を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC23 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB34 ,  2C082BB76 ,  2C082BB78 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB48 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC32 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD25 ,  2C082CD51 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65

前のページに戻る