特許
J-GLOBAL ID:201403020649030193
筋活動監視装置、筋活動監視プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001691
公開番号(公開出願番号):特開2014-132954
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】被検部の最大筋力を予め測定することなく、被検部の筋活動を監視できる筋活動監視装置、筋活動監視プログラムを提供する。また、筋活動の状態を、より細かく分類して監視できる筋活動監視装置、筋活動監視プログラムを提供する。【解決手段】監視装置は、筋活動の状態を判定する判定情報を記憶する記憶部と、被検部の筋電積分値Yを取得する取得制御部と、判定制御部とを備え、判定制御部は、筋電積分値Yに基づいて、被検部の筋電積分値Yの平均値及び変動係数C.Vとを算出する平均値及び変動係数算出処理S56,S57と、算出した筋電積分値Yの平均値及び変動係数C.Vと、記憶部に判定情報として記憶した筋電積分値Yの平均値及び変動係数C.Vとに基づいて、被検部が継続して筋活動している状態であるか否かを判定する継続筋活動判定処理S59とを行う。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被検部の筋活動を監視する筋活動監視装置であって、
筋活動の状態を判定する判定情報を記憶する記憶部と、
被検部の筋活動測定データを取得する取得制御部と、
判定制御部とを備え、
前記判定制御部は、
前記筋活動測定データに基づいて、被検部の筋活動測定データの平均値及び変動係数とを算出する平均値及び変動係数算出処理と、
算出した筋活動測定データの平均値及び変動係数と、前記記憶部に判定情報として記憶した筋活動データの平均値及び変動係数とに基づいて、被検部が継続して筋活動している状態であるか否かを判定する継続筋活動判定処理とを行うこと、
を特徴とする筋活動監視装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C027AA04
, 4C027DD07
, 4C027HH04
, 4C027KK03
引用特許:
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