特許
J-GLOBAL ID:201403020826499903
常温硬化型塗料組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072426
公開番号(公開出願番号):特開2014-196402
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】複数回塗り重ねた時のチヂミ現象が発生し難く、耐皮脂性にも優れた塗膜を常温乾燥の条件でも形成するのに適する常温硬化型塗料組成物を提案する。【解決手段】乾性油脂肪酸を含む酸成分(a1)、多価アルコール成分(a2)並びに炭素数が1〜3のアルキル基を有する(メタ)アクリレート、水酸基を有する(メタ)アクリレート及びカルボキシル基を有する(メタ)アクリレートを有する(メタ)アクリレート成分(a3)を共重合成分とするアルキド変性アクリル樹脂(A)、塩基性分散剤(B)及び有機溶剤を含む常温硬化型塗料組成物。[(a1)+(a2)]/a3=1/99〜50/50の範囲内にあり、(B)はアルキド変性アクリル樹脂(A)固形分質量を基準にして0.1〜25質量%の範囲内で含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルキド変性アクリル樹脂(A)、塩基性分散剤(B)及び有機溶剤を含む組成物であって、
アルキド変性アクリル樹脂(A)が、乾性油脂肪酸を含む酸成分(a1)、多価アルコール成分(a2)並びに(メタ)アクリレート成分(a3)を共重合成分とするものであり、
(メタ)アクリレート成分(a3)が、炭素数が1〜3のアルキル基を有する(メタ)アクリレート、水酸基を有する(メタ)アクリレート及びカルボキシル基を有する(メタ)アクリレートを含有し、
(a1)及び(a2)の合計量と、(a3)との質量比[(a1)+(a2)]/a3が1/99〜50/50の範囲内にあり、
塩基性分散剤(B)の含有量が、アルキド変性アクリル樹脂(A)固形分質量を基準にして0.1〜25質量%の範囲内にあることを特徴とする常温硬化型塗料組成物。
IPC (6件):
C09D 133/00
, C09D 167/08
, C09D 167/07
, C09D 7/12
, C09D 175/04
, B05D 7/24
FI (7件):
C09D133/00
, C09D167/08
, C09D167/07
, C09D7/12
, C09D175/04
, B05D7/24 302P
, B05D7/24 301V
Fターム (20件):
4D075DB02
, 4D075DC01
, 4D075EA23
, 4D075EB22
, 4D075EB36
, 4D075EB38
, 4J038CG001
, 4J038CH031
, 4J038CH121
, 4J038CH171
, 4J038DD181
, 4J038DG011
, 4J038GA09
, 4J038JC38
, 4J038KA06
, 4J038KA09
, 4J038NA01
, 4J038NA05
, 4J038PA18
, 4J038PB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-095582
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390442
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
特開平4-255773
-
特開昭55-161869
-
特開平4-339822
全件表示
前のページに戻る