特許
J-GLOBAL ID:201403020913210235

眼鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196360
特許番号:特許第5406411号
出願日: 2013年09月24日
要約:
【課題】 レンズ部3,3又はフロントフレーム4が浮いた状態で掛けられる眼鏡にウェアラブル機器15,ディスプレイ14を取り付け、実装感が良い眼鏡にすることを課題としている。 【解決手段】 鼻パッドを省略して形成されているレンズ部3,3又はフロントフレーム4にウェアラブル機器15用のディスプレイ14を取り付け、このレンズ部3,3又はフロントフレーム4の両脇のヨロイとを介して、延長されているテンプル2,2の後端に、左右の耳の付け根周縁を挟持するリング状体のモダン1,1が取り付け、このモダン1,1に耳朶5,5の表面に当接する保持体9,9を取り付け、この耳朶5,5の裏面のモダン1,1の位置に、保持体9,9と協働して耳朶5,5を挟持する挟持ストッパー28,28が設けられている構成である。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】ブリッジ(16)を介して、鼻パッドを省略して形成されているレンズ部(3,3)又はフロントフレーム(4)と、このレンズ部(3,3)又はフロントフレーム(4)の両脇のヨロイとを介して、延長されているテンプル(2,2)の後にモダン(1,1)を取り付け、このモダン(1,1)を、耳殻(7,7)の外側の付け根の形状に沿わせるとともに、このモダン(1,1)で左右側頭骨(31,31)及び左右乳様突起(32,32)が挟持されていて、その後、耳朶(5,5)の裏側の付け根に沿って下方に延設して前方に湾曲され、このモダン(1,1)が顔の両側面を挟持しつつ上方に延設され、上端と接合されることにより、このモダン(1,1)がリング状体と成され、このモダン(1,1)に前記耳朶(5,5)の表面に当接する保持体(9,9)を取り付け、この耳朶(5,5)の裏面の前記モダン(1,1)の位置に、前記保持体(9,9)と協働する挟持ストッパー(28,28)を設け、前記レンズ部(3,3)又は前記フロントフレーム(4)にディスプレイ(14)が設けられていることを特徴とする眼鏡。
IPC (1件):
G02C 5/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02C 5/14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5199509号
  • 特許第5199511号
  • メガネ固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-253562   出願人:寺川英太郎
全件表示

前のページに戻る