特許
J-GLOBAL ID:201403020954360810

シート処理装置と画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127891
公開番号(公開出願番号):特開2013-252909
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】バッファリングしたシートのシート搬送方向の端部の整合性を高めること。【解決手段】シート処理装置は、シートを案内する案内路の途中に設けられて、シートをシート搬送方向に互いに位置をずらして、重ねて貯留する分岐路と、分岐路から送り出されたシートを積載する処理トレイ303と、処理トレイに積載されたシートに接触し、回転して、該シートをシート搬送方向に移動させる戻しローラ400と、戻しローラによって移動されるシートのシート搬送方向の端部を受け止めるストッパ307と、処理トレイに積載されたシートを戻しローラ400の位置に移動させる揺動ローラ301aと、を備えている。分岐路によるシート同士のシート搬送方向のずらし量を、戻しローラ400とストッパ307との間隔の長さを超えた長さにしてあるので、戻しローラによってシートを1枚ずつストッパに当接させることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
シートを案内する案内パスの途中に設けられて、シートをシート搬送方向に互いに位置をずらして、重ねて貯留する貯留部と、 前記貯留部から送り出されたシートを積載する積載手段と、 前記積載手段に積載されたシートに接触し、回転して、該シートを前記シート搬送方向に移動させる回転体と、 前記回転体によって移動されるシートの前記シート搬送方向の端部を受け止めるストッパと、 前記積載手段に積載されたシートを前記回転体の位置に移動させる移動部と、を備え、 前記貯留部によるシート同士の前記シート搬送方向のずらし量を、前記回転体と前記ストッパとの間隔の長さを超えた長さにした、 ことを特徴とするシート処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/34 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/66
FI (3件):
B65H31/34 ,  B65H29/58 B ,  B65H29/66
Fターム (11件):
3F053BA03 ,  3F053BA14 ,  3F053GB16 ,  3F053LA01 ,  3F053LA14 ,  3F053LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA04 ,  3F054BH03 ,  3F054BH08

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