特許
J-GLOBAL ID:201403021011448090

動的な電流制限を有するバッテリ充電

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  渡邊 直満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-530339
公開番号(公開出願番号):特表2014-530590
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
動的な電流制限を行うシステム及び方法は、外部電源の最大供給電流と、時間と共に変化する動作中のデバイスのデバイス電流との間の差を判定することにより、デバイスのバッテリを充電する充電電流を制御する。従って、動作中のデバイスのデバイス電流と組み合わせて外部電源の最大供給電流を超えない充電電流を使用して、バッテリは高速に充電され得る。
請求項(抜粋):
デバイスが動作している間にデバイスのバッテリを充電するように構成されたシステムであって、 供給電圧及び供給電流を受け取るために、外部電源と前記システムとを電気的に結合するように構成された入力コネクタであり、前記外部電源は、最大供給電流を有し、前記外部電源は、前記システムとは別の分離したデバイスである入力コネクタと、 デバイス電流を受け取るためのデバイスと前記システムとを電気的に結合するように構成されたデバイスコネクタであり、前記デバイスは、前記外部電源から前記デバイスコネクタを通じて受け取った電力を引き出し、前記デバイス電流は、前記デバイスの動作条件によって時間と共に変化する量を有するデバイスコネクタと、 前記入力コネクタを通じて受け取った前記供給電流からシンク電流を流すように構成された第1のシンク回路であり、前記シンク電流の量が、前記入力コネクタを通じて受け取った前記外部電源の前記供給電流の量を示すように構成される第1のシンク回路と、 前記入力コネクタを通じて受け取った前記供給電流からバイアス電流を流すように構成された第2のシンク回路であり、前記バイアス電流の量が、前記外部電源の前記最大供給電流の量を示すように構成される第2のシンク回路と、 前記入力コネクタを通じて受け取った前記供給電流からバッテリを充電するための充電電流を制御するように構成された充電制御回路であり、前記デバイスの前記デバイス電流の変化する量と組み合わせた前記充電電流の量が前記最大供給電流より下に維持されるように、前記充電電流の量が前記シンク電流及び前記バイアス電流に基づいて時間と共に変化するように構成される充電制御回路と を有するシステム。
IPC (1件):
H02J 7/10
FI (1件):
H02J7/10 H
Fターム (6件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA01 ,  5G503CA11 ,  5G503DA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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