特許
J-GLOBAL ID:201403021125480392

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061764
公開番号(公開出願番号):特開2014-184044
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】保温中の炊飯物を冷蔵庫にて冷凍させた方が省エネになるタイミングを報知することができる炊飯器を提供する。【解決手段】予め設定保温時間、その設定保温時間で消費する設定電力量、及びその設定電力量にかかる設定電気代の少なくとも1つが設定され、保温工程において、保温経過時間、使用電力量及び使用電気代の少なくとも1つをカウントし、そのカウントが、対応する設定保温時間、設定電力量及び設定電気代の何れかを超えたときに、保温中の炊飯物を冷凍させた方が省エネになる旨を液晶表示部12a及び発音部12bから報知する制御回路21を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上面に開口を有する本体と、 前記本体の開口を開閉する蓋体と、 前記本体の開口から当該本体の内部に収容される内釜と、 前記内釜を加熱する加熱手段と、 前記加熱手段を制御する制御手段と、 報知手段とを備え、 前記制御手段は、予め設定保温時間、その設定保温時間で消費する設定電力量、及びその設定電力量にかかる設定電気代の少なくとも1つが設定され、保温工程において、保温経過時間、使用電力量及び使用電気代の少なくとも1つをカウントし、そのカウントが、対応する前記設定保温時間、前記設定電力量及び前記設定電気代の何れかを超えたときに、保温中の炊飯物を冷凍させた方が省エネになる旨を前記報知手段から報知することを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (2件):
A47J27/00 109K ,  A47J27/00 109P
Fターム (11件):
4B055AA02 ,  4B055BA27 ,  4B055BA40 ,  4B055BA42 ,  4B055GA12 ,  4B055GA13 ,  4B055GB09 ,  4B055GB12 ,  4B055GB18 ,  4B055GB29 ,  4B055GC34

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